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PHOTO／REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
生産終了したヤマハSR400に代わり、ビッグシングル界の希望の星としてデビューしたホンダGB350＆GB350 S。スポーツバージョンのGB350 Sをベースに「デイトナ」が手掛けたのが、写真のカスタム。大人しめのノーマルの外観を、独自のセンスでシャープなイメージに変貌させている。
ハンドルはアップタイプのバー型からセパレートハンドルに変更してローポジションに設定。これにバーエンドミラー、シングルシート、フェンダーレスキットを組み合わせ、フロントからリアにかけて流れるようなボディラインを形成。リアショックはローダウンタイプ+ショートサイドスタンドを選択し、車高バランスを吟味しているのもポイントだ。
フロントフェンダーは軽快なイメージに仕上がるデイトナ製に変更。タンク・サイドカバー・ヘッドライトはノーマルをベースにオリジナル塗装を実施。エンジン部のジェネレーターカバーとクラッチカバーもペイントを施し、高級感をアップ。ボディカラーに合わせ、ホイールはホワイトカラーにアレンジされている。
マフラーはモリワキのスリップオンタイプに変更し、外観と走りをランクアップ。スモークタイプの前後ウインカー、ステンレスチェーンケース、スロットルボディカバーなど、細部まで丁寧にカスタマイズされている。
デイトナ｜ホンダGB350 S主要スペック
デイトナ HIGH SIDER バーエンドミラー エンタープライズEP1 ブラック（15602）：1万3200円
デイトナ HIGH SIDER バーエンドミラーアダプター（96706）：3630円
デイトナ NISSIN ブレーキマスターシリンダー横型 1/2 ブラック（61742）：1万4300円
デイトナ NISSIN ブレーキマスター用スモークタンク ラージ フロント使用（95005）：2970円
デイトナ NISSIN ブレーキマスター用スモークタンク リア使用（95007）：2420円
デイトナ ミラー穴埋めボルト M10 シルバー（99614）：528円
デイトナ GRIPPY GRIP GG-D-BASE ブラウン（97465）：1100円
デイトナ PREMIUM ZONE オイルフィラーキャップ アッシュシルバー（91894）：4950円
デイトナ PREMIUM ZONE ライダーステップ PZP-01（96557）：1万7600円
デイトナ PREMIUM ZONE パッセンジャーステップ PZP-04（96574）：1万7600円
デイトナ D-light SOL ウインカー スモーク フロント使用（98953）：1万780円
デイトナ D-light SOL-W ウインカー スモーク リア使用（97233）：1万4300円
デイトナ フォーククランプウインカーブラケット M8用 Φ41（19269）：5280円
デイトナ アシストグリップ 左側用（23089）：5060円
デイトナ アシストグリップ 右側用（23092）：5060円
デイトナ アジャスタブルリアショック ローダウン（97903）：5万7200円
デイトナ ショートサイドスタンド（26232）：9900円
デイトナ ステンレスフロントフェンダー（21906）：2万900円
デイトナ セパハンセット（開発中）：2022年発売予定
デイトナ セパハンセット オプションタコメーターキット（開発中）：2022年発売予定
デイトナ スロットルボディカバー（開発中）：2022年5月発売予定
デイトナ ステンレスチェーンケース（開発中）：発売未定
デイトナ フェンダーレスキット（開発中）：発売未定
デイトナ シングルシート（参考出品）
モリワキ スリップオンマフラー
モリワキ オイルフィルターカバー
モリワキ B.R.S フロントパイプ ブラック
モリワキ クランクケースカバー（左右）
FreeStylePaint ペイント（タンク・サイドカバー・ヘッドライト・フェンダー）
ダートフリーク ペイント（ホイール・ケースカバー）
ホンダGB350とGB350S、違いはほんの少しでした（でもSは確かに少しスポーティ）。「H'ness CB350」&「CB350 RS」として2020年9月にインド市場に登場するや、短期間で販売実績1万台を突破する人気を獲得して話題を集めた単気筒スポーツ。国内にはネーミングを改めて、4月にGB350、7月に同Sがデビュー。ホンダがリリースするブランニューモデルとして大きな期待と注目を集めている。 REPORT●近田 茂（CHIKATA Shigeru) PHOTO●山田俊輔（YAMADA Shunsuke) 取材協力●株式会社 ホンダモーターサイクルジャパン
https://motor-fan.jp/bikes/article/4412/
さよならヤマハSR400、こんにちはホンダGB350。｜空冷シングルの諸元を比べてみた。国内で間もなく発売の ホンダGB350（インド名・ハイネスCB350）は、インドで爆発的なヒットのNEWモデル。ヤマハSR400は2021年モデルをもって生産終了が発表された。両車ともシンプルな空冷4スト単気筒SOHCの、ビッグシングルエンジンを搭載。新参のGB350と、惜しまれつつ姿を消すロングセラーのSR400。イメージは似てはいるが、実は大きく異なる両車の諸元や中身を比べてみた。 REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
https://motor-fan.jp/bikes/article/341/
