激ワイルドなボディキットも多数
【KADDIS XTREME style/LAND CRUISER PRADO(後期)】
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ワイルドだけどストリートでも映える! それがカディス流オールラウンダースタイル【150系ランドクルーザープラドに装着したい、いま注目のエアロキットは? ♯006】国産最高峰の悪路走破性を有するランドクルーザープラド。アウトドアブームも相まって、そのキャラクターを活かすカスタムが人気だ。本気で悪路を走るわけじゃないけど、それっぽい雰囲気を楽しむ。これからプラドで遊ぶなら、街でも、自然の中にいても映えるカスタムが今どきです! そんなカスタムにオススメしたい、注目のエアロキットを紹介します。第6弾はカディスAR4スタイル。
https://motor-fan.jp/stylewagon/article/40615/
四駆カスタム界の雄が仕上げたプラドは、ハウスブランド「カディス」のオリジナルキットを多数装備したオフ&ワイルドスタイル。
前後サイド、ラダー、そしてラックといった数多くのスチール系パーツと、45㎜のオバフェン、さらにランプで武装した無骨なスタイルはそれだけでも貫禄十分だ。が、なんといっても必見はその車高。自慢の4インチリフトは同社が開発したオリジナルのボディアップマウントによるもの。
ボディへの負担を減らしつつ、起こりえる弊害をクリア。安全性を維持しつつ、高い走破性を確保した本格的システムとなっている。ちなみにデモカーは、ダンパーをオリジナルへ換装しているものの、コイルは純正のままだ。
直線的バーとブリッジで構成される新作トレイルバーは、本体とスキッドプレートのセット。デモカーはプレートをワンオフで赤に塗装。
塗り分けることでさらに意匠性が明確になるボンネットも、安定した人気。FRPならではの、純正の約半分となる軽さもポイント。
ブラックパウダー塗装を施した76.3φのパイプと、アルミ製のロゴ入りプレートをセットで販売。プレートはワンオフで塗装済み。
ロールの増加に配慮した軽量アルミ製。ランプを追加できる専用バーも付属する。先端部のディフレクター(フェアリング)は別売り。
カディスには出幅の違うオバフェンが複数あるが、ヨンゴーはシリーズ最大幅となる45㎜ワイド。別売リベットの併用で、見た目をスパルタンに!
2インチ角のレシーバーを備えたトレイルヒッチは、足を乗せてもOKなほどに堅牢。その下の専用オプションのステップは荷室に上がる際にも役立つ。
ボルトオンで装着できるアルミ製ラダーは、重量わずか3㎏。荷物の積み降ろし時に、昇降しても問題ナシ! 左右に化粧プレートが付く。
4インチリフトの要!! ボディアップマウント!
上級者向けとなる4インチリフトは、同社のオリジナルマウントで、ボディとフレームの間にブロックを噛ます一般的なリフトではボディにかかる負担が大きいが、カディス製はブロックをボックス型とし、マウント部の位置関係を最適化。ネジレやブレといった弊害をかわしつつ、セカンドマウントと呼ぶフロントタイヤ直後にある張り出し部も上がるため、太いタイヤとの干渉もかわせるなど、メリット多数。
PRICE LIST
●トレイルバーPREMIUM 12万1000円
●エアロボンネット 10万7800円
●サイドステップPREMIUM 11万8800円
●ルーフレールラック 17万6000円
●ラック用ディフレクター 1万7600円
●オーバーフェンダーヨンゴー 7万9200円
●リベット/40個セット 1万4300円
●リアラダーPREMIUM 7万4800円
●トレイルヒッチPREMIUM 6万9300円
●ヒッチステップ 1万9800円
●リアバンパーエクステンションXT 3万7400円
TUNING PARTS
●ボディアップマウント 33万円(工賃込み)
●ショックアブソーバー 18万4800円
●マフラー 試作品
WHEEL&TIRE
●ホイ―ル/MKW・M204(17×9.0J-12)
●タイヤ/BFグッドリッチ・マッドテレーンT/A KM3(LT35×12.50)
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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]