カーライフ 映画『007』ファンは必見! ボンドカー仕様のアストンマーティン「DB5」が来日【写真・10枚目】 組み立てられたばかりの「新車」。エンジンも現代のものではなく当時のものと同じ4.0リッター直6が再現されている。 伸縮式のオーバーライダー、防弾板、オイル噴霧装置が見える。伸縮式オーバーライダーは映画には登場しない。 回転式のナンバープレート。数字は映画に登場したものと同じ。 ウインカーの中から飛び出すマシンガン。音と光を出しながら前後に振動する。作動の模様は動画を見てほしい。 防弾板はカーボンケブラー製で、ちょっとした銃弾なら実際に跳ね返すことを実験済み(!)だという。 オイル噴射口。実際に噴き出すのは水だが、気分は盛り上がる。 インテリアも完璧にオリジナルのままに作られている。 センターコンソールのシャッターの中には、映画と同じデザインのレーダー(ちゃんとナビとして自車位置を表示する)が隠されている。 ガジェットを作動されるスイッチ類も再現。右のボックスはガジェット操作用のリモコン。 助手席を車外に放出するためのサンルーフはオプション。シフトノブ先端を開けるとボタンもあるが、押しても助手席は放出できない。 各種装置はリモコンで動かせるので、オーナーは外から作動を見ることができるのだ。 この画像の記事を読む