業界人コラム 増加する中国の女性ドライバー 日本の人口を上回る巨大マーケケットで日本車が生き残るには?【写真・9枚目】 宝駿E300 KiWi キャロル・ワン:彼女は筆者の取材をずいぶんと助けてくれた。運転は上手い。Gメーターを使って遊ぶと、0.2G加速や0.3G制動を「カン」でこなす。中国では居住者以外に運転免許を公布せず、国際運転燕居の条約にも加盟していないので、筆者は私有地内とサーキットしか走れなかった。 これが吉利のパンダ。フィアット・パンダよりも「パンダ」である。パンダのステッカーを貼ってパンダのぬいぐるみを置いているオーナーもいた。 宏光MINIマカロン:エアコン付きでバッテリー容量も増やした「マカロン」。価格は通常仕様より高いが、中国車にしては珍しいピンク色のボディカラーも設定されている。 初代宏光:もともとはGM大宇のFR商用車だった。写真は2010年のもの。走らせるとうるさいが、ハンドリングはしっかりしていた。GMとフォードは、海外生産モデル、海外子会社のモデルでも本社が走行実験に関わる。 城「欧拉」白猫小野猫版は日本の軽のカスタム系 この画像の記事を読む