K-SPEED JAPAN CUB……130万8000円(消費税10%+配送料込)

カラーリングはホワイトとブラックの2色あり。
ブラック版はエンジン、マフラー、スイングアームなど、すべてのパーツをブラックアウト。
ホワイト版はメッキマフラーを装備。エンジンのカバー類やスイングアームは未塗装。

K-SPEEDは独自のセンスでデザインしたカスタムバイク&カスタムパーツを製造販売する、バイク王国であるタイのメーカー。代表のTanadit(タナディット)氏は、ホンダ、BMW、ロイヤルエンフィールドなど、多くの有名ブランドからショーモデルのプロデュースを受託。その高いデザイン性により、これまで多くの話題作やヒット作を生み出してきた。国内ではK-SPEED JAPANが販売店として展開している。

写真の「K-SPEED CUB」は、ホンダ・スーパーカブ110をベースに、ホイールを覆い尽くすような大型の前後フェンダー、ボディと同色のフルホイールカバー、クラシカルなイメージのカスタムシート、メガホンマフラーを装備してクラシカルなフォルムを演出。

オリジナルのハンドルは左右の角度を若干変更し、同社のハンドルカバーを組み合わせ。ハンドルカバーにはミニバイザーもコーディネイトされている。

サイドカバーやフロントカバーもオリジナルに変更され、ヘッドライトはフロントカバーにレイアウト。ウインカーは前後とも、大型フェンダーにミニタイプを埋め込み済みだ。

ハンドルカバーの変更に伴い、スピードメーターは別途カバーを設け、レッグカバーの中央部にレイアウト。スイングアームはアルミ製に変更。またチェーンカバーもレス化され、軽快な足下に仕上げている。

ハンドルカバーにはミニバイザーをコーディネイト。ヘッドライトはフロントカバーにレイアウト。
大型フェンダーとフルホイールカバーで、レトロかつ個性的なフォルムを演出。
カブらしくないくらいスポーティになりました!|スーパーカブ110とクロスカブ110をた〜っぷりインプレッション 【動画・モトチャンプTV】

新型になってディスクブレーキやキャストホイール、さらにはエンジンまで改良されたスーパーカブ110とクロスカブ110。装備を見るだけでも欲しくなる2モデルだが、果たして乗った印象はどうなのだろう? モトチャンプTVに早くも2車の試乗インプレがアップされているので、ダイジェストで紹介しよう。

https://motor-fan.jp/bikes/article/60405/
キャストホイール&ディスクブレーキ化&エンジン一新!全面進化のスーパーカブ110、果たしてその乗り味は?

スーパーカブ90の後継として2009年に登場した110が、最新の令和2年排出ガス規制に対応するため、よりロングストロークとした新型エンジンを搭載。合わせて前後ホイールをワイヤースポークからキャストとしてチューブレスタイヤを新採用したほか、フロントにディスクブレーキとABSまで導入した。カブオーナー待望のギヤポジションインジケーターも見逃せない新装備であり、これで22,000円アップは非常に良心的だ。 REPORT●大屋雄一(OYA Yuichi) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke)

https://motor-fan.jp/bikes/article/38367/
ホンダ・スーパーカブ110試乗|新型はレジャーバイクとしての魅力が大幅アップ!!

スーパーカブ110がフルモデルチェンジされました。外観デザインなど1958年から続くスーパーカブの基本スタイルに大きな変更はありません。もはや完成形ともいえるスーパーカブですが、新設計エンジンの採用をはじめ装備は現代的なものへと一新。時流を反映させているからこそ世界中でロングセラーを続けているのです。そんな新型スーパーカブ110にさっそく試乗して検証してみました

https://motor-fan.jp/bikes/article/38794/
スーパーカブ110の124ccボアアップ仕様には、日本車にはない魅力が沢山ありました。|スーパーカブtypeX

ご覧の通り、少し趣の異なるスーパーカブに試乗した。写真からわかる通りダブルシートの採用が特徴。国内仕様とは異なる乗用タイプのスタイリング。果たしてその正体は如何に!? REPORT●近田 茂(CHIKATA Shigeru) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) 取材協力●株式会社 シルバーバック https://silverback-mc.co.jp/

https://motor-fan.jp/bikes/article/16005/