カーライフ ドゥカティによる世界初のMotoGPレプリカ「デスモセディチRR」誕生の意外な背景【写真・2枚目】 2007年、ドゥカティは初タイトルを獲得。デスモセディチRRはタイトル記念モデルというわけではないが、この世界初のMotoGPレプリカマシンにドゥカティファンは驚喜した。 MotoGP参戦5年目の2007年、ドゥカティがライダー、マニュファクチャラーともに世界チャンピオンに。ロードレース世界選手権の最高峰クラスで日本のメーカー以外がチャンピオンとなるのは1973年のMVアグスタ以来であった。 ドゥカティの市販車として初めてL型4気筒エンジン16バルブエンジンを搭載。バルブ駆動はデスモドロミックだ。車名は「デスモドロミック駆動の16バルブ」を意味する。 デスモセディチRRは世界1500台限定で、5万ユーロで販売された。日本での販売価格は866万2500円で、同年式のホンダの1000ccスーパースポーツバイクであるCBR1000RR(139万円)の6倍以上という高額なものだった。 シーズンオフにはフェラーリドライバーとドゥカティライダーで、フィリップモリス主催の氷上カートイベントなども行われていた。写真は2010年のイベントの様子。 この画像の記事を読む