【NEW GENERAION CUSTOM #008 筑波研究学園専門学校】
東京オートサロンの目玉のひとつといえば、ユニークな発想やアイデアで学生たちが仕上げたクルマたち。
メーカーやショップとは一味違った型にはまらない自由な発想のカスタムで、今年も大いに会場を沸かせてくれた。
そんな次世代のカスタムマイスターたちが手がけた、珠玉のマシンを拝見してみよう！
東京オートサロンの目玉のひとつといえば、ユニークな発想やアイデアで学生たちが仕上げたクルマたち。
メーカーやショップとは一味違った型にはまらない自由な発想のカスタムで、今年も大いに会場を沸かせてくれた。
そんな次世代のカスタムマイスターたちが手がけた、珠玉のマシンを拝見してみよう！
レストアとリメイクを繰り返し、内外装新作のような完成度！
1950年代のポルシェ 356スパイダーにクリソツなこの1台は、まさかのK11日産マーチがベース。ベース車両の面影はまったく無いのだが、エンジンおよびドライブトレインはマーチ本来のFFレイアウトを踏襲しているのにも驚きだ。実を言うとこの1台は今から9年前の卒業制作車両で、在校生がレストアとリメイクを施したもの。ボロボロだったボディは板金を施しスカイブルーでオールペン。シートもレザーペイントで色替えを行い、まるで新作のような美観を見事ゲットした。
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STYLEWAGON（スタイルワゴン）2025年4月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
