6種の先進安全装備によって高い予防安全性能を実現

エクスフォースHEVモデルは、2023年にインドネシアで発表したエクスフォース(※)にHEVシステムを搭載したモデルで、2025年3月にタイで世界初披露された。
※一部の国・地域では「アウトランダースポーツ」として販売

「Best-suited buddy for an exciting life(毎日を愉しく過ごすことができる頼もしい相棒)」をコンセプトに開発した5人乗りのコンパクトSUVに、三菱自動車が誇るプラグインハイブリッドEV(PHEV)由来のHEVシステムを搭載し、より高効率で優れた環境性能と力強い加速性能を実現した。また、FF方式の2WDをベースとしながら、アクティブヨーコントロール(AYC)をはじめとした独自の四輪制御技術と7つのドライブモードにより、さまざまな走行状況や天候、路面においても、ドライバーの意のままの安全・安心な走りを可能にする。

エクスフォースHEVモデルは、先進運転支援機能「Mitsubishi Motors Safety Sensing」を搭載。レーダークルーズコントロールシステム[ACC]や衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]、後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)[BSW / LCA]、後退時交差車両検知警報システム[RCTA]、オートマチックハイビーム [AHB]、先行車発進通知[LCDN]の6種の先進安全装備によって、高い予防安全性能を実現している。さらに、衝突時のエネルギー吸収とキャビンの変形抑制を両立させた衝突安全強化ボディ「RISE」に加え、6つのSRSエアバッグを採用することで衝突安全性能も確保している。