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現存するモーターサイクルブランドとしては世界最古のメーカーとして知られる、1851年にイギリスで誕生したロイヤルエンフィールド。現在ではクラシカルなスタイルながら高性能なミドルクラスのモーターサイクルをラインナップしている。
ロイヤルエンフィールドは、レーシングスールやライディングウエアのトップブランドである「RS-TAICHI(アールエス・タイチ)とのコラボレーションウエア秋冬コレクションを10月1日から販売することが発表された。
ROYAL ENFIELD x RS TAICHI MONSTER ALL SEASON PARKA
シンプルなフォルムながら、立体的なフラップを持つマルチポケットなど、高い機能性を持ちながらもスタイリッシュなデザイン性を備えた、ミリタリーテイストのオールシーズンジャケット。インナーが取り外せる構造になっているので、気温やシーンに合わせて脱着して着こなすことができるので、オールシーズンで活躍する。肩、肘、背中のプロテクターはオプションで「CE LV.2プロテクター」にもアップグレードすることが可能。胸部プロテクターを装着するためのアタッチメントも装備しているので、スナップボタンで脱着することができる。カラーはブラックとカーキの2色。S、M、L、XL、レディースサイズの5タイプ。価格は4万1580円。
ROYAL ENFIELD x RS TAICHI ARMED WINTER GLOVES
操作性に優れたショートタイプのウインターグローブ。手のひら側のパッドを従来より少なくしてあるので、ウインターグローブにありがちなゴワゴワ感が少なく操作性が向上している。グローブの素材はRS-TAICHIオリジナルの防水透湿素材「Dry Master」を採用して全天候に対応。指先にはネオプレーン素材を採用し、伸縮性を高めている。パームプロテクターにはカーボン素材、甲側にはレーシンググローブにも採用されているカーボンナックル・プロテクターを使用している。サイズはS、M、L、XL、レディースサイズの5タイプ。価格は1万4080円
ROYAL ENFIELD x RS TAICHI DRYMASTER-FIT HOOP SHOES
オリジナルデザインのミドルカット・ライディングシューズ。アッパーにはRS-TAICHIオリジナルの防水透湿素材「Dr Master」を採用し、雨でも水が染み込まず、暑い日にも湿気を逃して全天候に対応する。表面素材はカジュアルなキャンバス地のファブリックを採用。ソールにはグリップと排水性を考慮して、Vibram社とRS-TAICHIが共同開発したオリジナル・ハイグリップソールを採用する。ヒールの内側には新たにヒールガードを装着することで、クランクケースとの接触によるシューズ本体のダメージを軽減する。タウンユースでも使用できるデザインと履き心地を備えながら、ライディングに必要な機能が充実している。サイズは23.0cm、24.0cm、25.0cm、25.5cm、26.0cm、26.5cm、27.0cm、27.5cm、28.0cmの9サイズ。価格は2万6180円。