排気量は変わらないものの車体デザインなどを大幅ブラッシュアップし、車名もVストローム1000→1050に。上級仕様である「XT」は6軸IMUやクルーズコントロールを新搭載し、電子制御システムを進化しています。80年代後半のパリ・ダカール・ラリー出場マシン「DR-Z(ジータ)」を彷彿とさせる車体色も設定し、スズキ・アドベンチャーの伝統を継承。乗ってみました!!
REPORT●青木タカオ(AOKI Takao) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke)
※2020年6月15日に掲載した記事を再編集したものです。
価格やカラーバリエーションが現在とは異なる場合があります。
メーター横にUSB電源を装備し、スマートフォンなどの電子機器の充電に対応。スクリーンの内側にマウントキットを固定しやすようバーが備わっています。
テスター紹介
テスター:青木タカオ
バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。最新バイク情報をビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説し、休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持されている。現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアにて執筆中、バイク関連著書もある。
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著者プロフィール
青木タカオ
バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。最新バイク情報をビギナーの目線に絶えず立ち返…