目次
BMW初のスーパースポーツとして2009年に登場したS1000RRとそれをベースにネイキッドフォルムとした2014年発のS1000R。現在も進化し続け、非の打ちどころのないポテンシャルを秘めているけれど、ストリートでの扱いやすさを高めようとすればさらなるカスタマイズがしたくなる。まずはS1000Rのお役立ちパーツ2点をご紹介しよう。
高品質な5軸加工で絶妙なポジション調整!
BMW用パーツを多数開発するフィードスポーツジャパンからはS1000R用のハンドルスペーサーをお届け。5軸マシニングセンタによるアルミ削り出しで高いクオリティを確保しながら、約25㎜アップ、約20mm引いたハンドルポジションに変更できる。
ストリートファイターゆえに攻撃的なフォルムだが、その分構えた姿勢もスパルタン・・・。乗りにくいと感じる人も多いハズ。このスペーサーを使えば自然な形で改善させることが可能だ。
(問)フィードスポーツジャパン tel:059-367-7061
用途&好みの合わせて選べるスクリーン
スペインの名門、Puig(プーチ)からは2種のスクリーンが登場。「SPORT」は約290×285 mmサイズ(メーター上100mm)、「TOURING」は約455×320㎜サイズ(メーター上235㎜)となっている。
3mm厚のアクリルを用い、シルクスクリーンプリント処理で美しい仕上がり! いずれもクリア、ブラック、ダークスモーク、スモークの4カラーが揃うので好みでチョイスしよう。
(問)エヌアールディーウエスト tel:06-6130-7000
S1000RRをよりスタイリッシュに!
手軽に楽しめるチューニングといえばスリップオンマフラー。S1000RRの魅力をさらに引き立たせてくれるマフラーがトリックスターからリリース!
素材はチタンとステンレスでいずれも2種類を用意(計4種)。ステンレスはエンド部分にカーボンをあしらい、プレーンな「ステンレスカーボン」と焼き色が美しい「焼ステンレス」。チタンは耐熱塗装を施した「ブラックエディション」とエンド部分まで色が入った「焼チタン(写真)」をラインナップする。
(問)トリックスター tel: 052-908-1486