ホンダ・クロスカブ用ウインドシールドは、角度が変えられて通勤&ツーリングに大活躍!|デイトナ

写真はスモーク
CT125ハンターカブと同様、ホンダの原付二種モデルとして人気のクロスカブ110。同車は充実の装備やリーズナブルな価格、抜群の燃費性能等により、アウトドアから通勤・通学まで幅広く活躍。そんなクロスカブ110にジャストフィットする、専用のフロントスクリーンが「デイトナ」から新登場。クリアとスモークの2種類あり。
REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
デイトナ https://www.daytona.co.jp/

ポリカーボネート製のハードコート仕上げで、雨や風の疲労を大きく軽減!

素材は頑丈なポリカーボネート製。表面は視認性の高いハードコート仕上げ。
Φ22.2クランプバーが付属しており、スマホホルダーも固定可能。

原付一種にある30km/h制限や二段階右折から開放される、とっても便利な原付二種。原付一種よりも移動範囲が広がるから、中距離通勤も楽々。コロナ以降、電車やバスでの通勤を避け、原付二種を利用する人も増加。また、昨今ではガソリン価格の急騰から、通勤を自動車から原付二種にチェンジする人も増え始めた。

通勤バイクにとって大切なのは、燃費性能の良さはもちろん、いかに快適に、しかも疲れずに移動できる仕様なのかということ。バイク経験者は体感していると思うが、“バイクを操る”“風を切ってバイクに乗る”という行為は、すこぶる気持ちが良い反面、なかなか体力も消耗するものだ。

そこで重宝するのがフロントスクリーン。上半身を風からガードしてくれる代物だ。デイトナから発売された写真のクロスカブ110用スクリーンは、「通勤快適」をコンセプトに設計された、ボルトオン装着OKの同車専用タイプ。ビッグサイズのスクリーンを採用し、風や雨からライダーをしっかりとガード。快適性の向上に加え、疲労を大幅に軽減してくれる。

スクリーンの素材は、頑丈なポリカーボネート製。表面は視認性に優れたハードコート仕上げ。ブラックに塗装されたメインブラケットは、厚みのある頑丈なタイプを導入。強風でも大型スクリーンを、しっかりと支えてくれるのがポイントだ。

スクリーンは各自の体形や好みにより、約10度の角度調整機構付き。スクリーンはクリアとスモークがあり、好みに合わせてコーディネイトできる。

便利な角度調整機構を採用(約10度)

標準時
10度傾斜時

デイトナ ウインドシールド RSシリーズ……1万7600円(税込)

適応車種:クロスカブ110(’22)〈8BJ-JA60〉 品番:31453

デイトナ ウインドシールド SSシリーズ……1万7600円(税込)

適応車種:クロスカブ110(’22)〈8BJ-JA60〉 品番:31455

デイトナ ウインドシールド RSシリーズ/SSシリーズ 主な仕様

●スクリーン:ポリカーボネート製(ハードコート仕上げ)
●角度調整機構付き(約10度)
●メインブラケット:スチール製電着塗装ブラック
●Φ22.2クランプバー付属
※ウインドシールドは太陽光を直接当てると、小さな領域に集光する光学的特性上、車体の他の部分に損傷を与える場合がありますので、直射日光が当たったままの状態で駐車しないでください。
※ガソリン・シンナー等有機溶剤・コンパウンド入りのクリーナー等は使用しないでください。

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