K-SPEED JAPAN DAX125 DAXSTER……157万円(消費税10%+配送料込)

スイングアームはスタビライザー付きのロングタイプに変更。フロントフォークとリアショックは同社製の「リアサス&フロントフォークセット」を組み込み、80mmローダウン。
前後ホイールはノーマルと同寸の12インチだが、ワイドタイプに変更して前後130/80-12のワイド型ブロックパターンタイヤを組み合わせ。

タイのパーツメーカー「K-SPEED」は、独自のセンスでデザインしたカスタムバイク&カスタムパーツを製造販売。代表のTanadit(タナディット)氏は、ホンダ、BMW、ロイヤルエンフィールドなど、多くの有名ブランドからショーモデルのプロデュースを受託。その高いデザイン性により、これまで多くの話題作やヒット作を生み出してきた。国内ではK-SPEED JAPANが正規代理店として展開している。

写真の「DAX125 DAXSTER」は、ホンダ・ダックス125をベースに、K-SPEEDがカスタマイズした市販のコンプリートモデル。ダックス125の代名詞となるボディ(フレーム)は、渋みを効かせた艶消しブラックにカラーリング。ハンドルは同社製パーツを駆使し、50cc時代に採用されていた折り畳み式を再現。

ベージュカラーのシートは、座席部にアールを設けたオシャレなショートタイプに変更。ヘッドライトは薄型にチェンジして、フロントマスクを一新。ワイドタイヤ装着やロングホイールベース化に伴い、前後フェンダーはレス化している。

カスタム度満点のマフラーは、エンジン下で管長を稼げる、横型エンジンならではのアール型エキゾーストパイプを導入。ロングタイプのサイレンサー部にはパンチンング加工を施したカバーをコーディネイトし、マフラーエンド部はワイルドなイメージに仕上がる、スラッシュカットタイプにアレンジ。

スイングアームはスタビライザー付きのロングタイプに変更。フロントフォークとリアショックは同社製の「リアサス&フロントフォークセット」を組み込み、80mmローダウン。

前後ホイールはノーマルと同寸の12インチだが、ワイドタイプに変更して前後130/80-12のワイド型ブロックパターンタイヤを組み合わせ。トラッカーテイストを取り入れた、迫力あるワイド&ローダウンスタイルに導いている。

復活のホンダ・ダックス125が相変わらず可愛いくて! 実車を見たら、思わず欲しくなる。

ホークとともに懐かしい車名が戻ってきた! その名もホンダ・ダックスが再復活したのだ。こちらもかねてから復活する噂が絶えなかったが、2022年のモーターサイクルショーでついにベールを脱ぐことになった。一足先に実車を拝見できたので、外観からの推測を交えてお伝えしよう。 REPORT●増田 満(MASUDA Mitsuru) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke)

https://motor-fan.jp/bikes/article/29605/
ホンダ・ダックス125はカスタムが面白そうだ。|タイ発のカスタムサンプル19台

「Gクラフト」はモンキー・ゴリラ用のスイングアームやホイール等々、アルミを駆使したパーツで有名。同ブランドがタイで開催された「H2C Motorbike Idea Challenge 2022 カーデコレーションコンテスト」にて、懐かしの「マイティダックス」をイメージしたダックス125を公開。このイベントに集まった、個性派ぞろいのダックス125カスタムも併せてご紹介しよう。 REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) Gクラフト https://www.g-craft.com

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モンキー125にフロントキャリアとカゴをつける! ダックス125はエアロバイザーでスポーティに演出するのが正解|キタコから新作パーツが続々!

バイクパーツメーカー「キタコ」から、人気のホンダ・ダックス125&モンキー125の各種パーツが新登場。どのパーツも利便性やドレスアップ性に優れた、ノーマルにはないFキャリア、エアロバイザー、USB電源という注目のアイテム。すべて面倒な加工なしで取り付け可能な、ボルトオンタイプだ。 REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) キタコ https://www.kitaco.co.jp/

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ホンダ・ダックス125で100kmツーリング|峠を走って見えてきた長所&短所

当初は2022年7月21日に発売予定だったホンダ・ダックス125が、2か月遅れの9月22日にいよいよリリースされた。同系の123cc空冷シングルを搭載するのはこれで5機種となり、どれを選べばいいのか迷っている人も多いはず。そこで、ダックス125で100kmオーバーの日帰りツーリングへ出掛け、さらには短い距離ながらタンデム走行も行い、この新機種の実力を存分にチェックした。 REPORT●大屋雄一(OYA Yuichi) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke)

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