ホンダ・ダックス125はカスタムが面白そうだ。|タイ発のカスタムサンプル19台

「Gクラフト」はモンキー・ゴリラ用のスイングアームやホイール等々、アルミを駆使したパーツで有名。同ブランドがタイで開催された「H2C Motorbike Idea Challenge 2022 カーデコレーションコンテスト」にて、懐かしの「マイティダックス」をイメージしたダックス125を公開。このイベントに集まった、個性派ぞろいのダックス125カスタムも併せてご紹介しよう。
REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
Gクラフト https://www.g-craft.com

Gクラフト アジア ホンダ・ダックス125

「マイティーダックスST90」をイメージしたダックス125。手掛けたのはGクラフト アジアの戸坂氏(写真)。

モンキー・ゴリラ用のスイングアーム、ステム、ハブ、ホイールなど、アルミを駆使した遊び心満点のアイテムを幅広く展開する、バイクパーツメーカー「Gクラフト」。昨今ではiPhone用アルミケースを製造販売。テレビや雑誌でも取り上げられるなど、“アルミ製品のエキスパート”として、バイクパーツ以外にも広く知られるようになった。

Gクラフトは世界展開を目指し、バイク市場の成長が顕著なタイを拠点に「Gクラフト アジア」を設立。開発・生産をタイ国内で行い、アジアマーケットへ向けてプロモーションを推進中だ。

写真のダックス125は、Gクラフト アジアがプロデュースした、懐かしのビンテージモデル「マイティダックス」をイメージしたカスタム。前後ホイールを他車用のスポーク型に変更。メッキのアップ型フロントフェンダー、大型ウインカー、タンデムベルト付きシートなどでマイティーダックスのフォルムを再現。カラーリングは当時色のゴールドにコーディネイト。マフラーはヨシムラ製のアップ型を装備している。

1973年(昭和48年)に登場した「マイティダックス」とは?

1973年(昭和48年)に登場したビンテージモデルのマイティダックス。正式名称は「マイティダックス ホンダST90」。オフロードブームを反映し、14インチのスポークホイール、正立フロントフォーク、760mm幅アップハンドル、前後アップ型フェンダーを装備。

フレームはダックスのフレームをベースに、補強を加えた軽くて強靱な鋼板製バックボーンフレームを採用。前後タイヤはダート&舗装路ともに走行可能な3.00-14タイヤを選択。エンジンは低・中速域を重視した、カブ90ベースのトルクフルな横型OHC90ccを搭載している。

個性派カスタムが勢揃い。これがタイ流のダックス125改!

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北 秀昭