F1公式ライセンス、伝説のF1マシンがビッグスケールで続々登場

1/24ダイキャストF1モデルが全80種類、隔週刊『ビッグスケール F1コレクション』が1月4日に創刊!

デアゴスティーニ『ビッグスケール F1コレクション』を2022年1月より発売
デアゴスティーニ『ビッグスケール F1コレクション』を2022年1月より発売。
デアゴスティーニ・ジャパンは、F1マシンをリアルに再現した1/24ダイキャスト製塗装済み完成モデルでコレクションできる、隔週刊『ビッグスケール F1コレクション』を2022年1月4日から発売する。

創刊号はセナのマクラーレンMP4/4

特別価格の1990円で販売される創刊号は、アイルトン・セナが1988年シーズンにドライブした「マクラーレンMP4/4」。
特別価格の1990円で販売される創刊号は、アイルトン・セナが1988年シーズンにドライブした「マクラーレンMP4/4」。

隔週刊『ビッグスケール F1コレクション』では、F1の栄光の歴史にその名を刻んだ名車たち全80種が1/24スケールで登場。創刊号はアイルトン・セナが搭乗した「マクラーレンMP4/4」、創刊号特別価の1990円で、2022年1月4日から全国の書店(一部地域を除く)や、デアゴスティーニ公式ホームページで発売される。

毎号1台付属するF1マシンの模型は、台座を含めると全長約25cmという迫力の1/24サイズ。F1オフィシャルライセンスの塗装済み完成モデルとなり、リアルなカラーリングやディティールなど、オリジナルモデルを忠実に再現した。

1/24スケールだからこそ実現した重厚感

『ビッグスケール F1コレクション』の第3号、ティレル P34。
『ビッグスケール F1コレクション』の第3号、ティレル P34。これまでコレクションの主流だった1/43から、1/24にビッグスケール化したことで、ダイキャストならではの重厚感やディテールを楽しむことができる。

創刊号の「マクラーレンMP4/4」に続き、第2号にはミハエル・シューマッハーがドライブした「フェラーリ F2002」、第3号は「ティレル P34」、第4号は「レッドブル RB12」、第5号は「メルセデス-AMG F1 W10 EQ POWER+」、第6号は「ウィリアムズ FW11B」をラインナップ。⻩金時代を築き伝説となった不動の人気マシンや、時代を象徴する名車などが続々と登場する。

これまでミニカーの主流だった1/43スケールから1/24スケールにまでビッグサイズ化したことで、ビッグスケールならではの重厚感とディテールを実現。2000年代の最新マシンも登場するF1ファン待望のカーコレクションシリーズと言えそうだ。

それぞれのモデルには、専用ディスプレイ台座を付属。そのままコレクションケースに並べて飾ることができる。また、付属マガジンでは、その号で取り上げたマシンとドライバーを詳細に解説。別売りのマガジンケースで保管すれば、マシンとあわせて永久保存版のコレクションが完成する。

デアゴスティーニ、週刊『Honda NSX』

非公開: ビッグスケールのデアゴスティーニに、待望の週刊『Honda NSX』登場!

20世紀末、自動車大国ニッポンの最後のピースである「スーパースポーツ」枠を埋めたのが、今だ語り草になっているHonda NSXの登場だった。後世のスーパースポーツモデルに多大な影響を与えたNSXは、21世紀初頭に先進のハイブリッドシステムを採用した2代目として復活。その雄姿を1/8のビッグスケールで再現するデアゴスティーニの週刊『Honda NSX』がついに登場した。精緻なディティールと魅力的なギミックを備えたデアゴスティーニのHonda NSXに、1年間に及ぶ実車の長期レポートを行ってきたGENROQ編集長が迫る。

【商品概要】
タイトル:隔週刊『ビッグスケール F1コレクション』
価格:創刊号特別価格/1990円、第2号特別価格/2990円、第3号以降通常価格/4490円
創刊日:2022年1月4日
刊行周期:隔週刊
刊行号数:全80号(予定)

【関連リンク】
・『ビッグスケール F1コレクション』公式サイト
https://deagostini.jp/f1b/

キーワードで検索する

著者プロフィール

ゲンロクWeb編集部 近影

ゲンロクWeb編集部

スーパーカー&ラグジュアリーマガジン『GENROQ』のウェブ版ということで、本誌の流れを汲みつつも、若干…