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RANGE ROVER SPORT SVR JAPAN SV EDITION
ジャパンSVエディションは限定25台。ボディカラーは3パターンを用意
最高出力423kW(575ps)/最大トルク700Nmを発揮する5.0リッターV型8気筒スーパーチャージド・ガソリン・エンジンを搭載し、0-100km/h加速4.5秒を誇るランドローバー史上最も速くパワフルな「レンジローバースポーツ SVR」をベースに、デザイン性と利便性を高める様々な装備を搭載。
「レンジローバースポーツ SVR ジャパンSVエディション」は、ハイパフォーマンス・モデルやビスポークオーダーを専門に手掛ける、スペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)専用のデザインを採用し、SVビスポーク・チームと連携して設定したロランジュ(メタリック)、SV BESPOKEグレイ(ソリッド)、アボカド(メタリック)の3色は日本へ初導入のボディカラーとなる。
インテリアはエボニーとシーラスのツートンカラーを採用し、ヘッドレストに“SVR”の刺繍、Bピラーに“SV BESPOKE”のエンブレム、イルミネーション付きメタルトレッドプレートに限定25台中の1台であることを表す“ONE OF 25”のディスクリプションを付与した。
RANGE ROVER SPORT SVR CARBON+
カーボン+は6台限定でスポーティなカーボン内外装が魅力
一方の「レンジローバースポーツ SVR カーボン+」は、軽量で高級感あふれるカーボンファイバーを内外装にあしらった2022年モデルの限定グレード「レンジローバースポーツ SVR カーボンエディション」をベースに、エクステリアカラーはSVOウルトラメタリックペイントの「アメジストグレイパープル」と「フラックス」の2色を展開。
インテリアにはエボニー/シーラスを組み合わせ、スライディングパノラミックルーフやヒーター&クーラー付きフロントシートなどの人気オプションのほか、安全なドライブをサポートする多彩なシステムを網羅したドライバーアシストパック、快適な車内環境を提供する空気イオン化テクノロジー(PM2.5フィルター付き)などを装備し、利便性と快適性を高めた仕様となる。
SVスペシャリストセンターも稼働スタート
また、ジャガー・ランドローバージャパンは2022年1月11日から、SVモデルに特化した施設「SVスペシャリストセンター」を北海道、東京、千葉、神奈川、愛知、大阪、広島、福岡の正規販売ディーラーネットワーク8拠点に新設。
SVモデルの展示車と試乗車を配備し、常駐のSVスペシャリストや上級テクニシャンが、究極のラグジュアリーとパーソナライゼーション、きめ細かい最高のサービスを求めるカスタマーのニーズに応え、SVモデルの販売をアシスト。今回受注を開始する特別仕様車2モデルもこの取り組みの一環で、今後も特別なSVモデルの企画・販売を行っていく。
【車両本体価格(税込)】
レンジローバースポーツ SVR ジャパンSVエディション:2165万円
・ロランジュ(メタリック)限定8台/SV BESPOKEグレイ(ソリッド)限定8台/アボカド(メタリック)限定9台
レンジローバースポーツ SVR カーボン+:2111万円
・アメジストグレイパープル(SVOウルトラメタリック)限定3台/フラックス(SVOウルトラメタリック)限定3台
【問い合わせ】
ランドローバーコール
TEL 0120-18-5568
【関連リンク】
・ランドローバー 公式サイト
https://www.landrover.co.jp/