マセラティ ブーメラン生誕50周年。今なお「新しい」デザインのチカラ | 3枚目の写真(全4枚)

「マセラティ ブーメラン生誕50周年。今なお「新しい」デザインのチカラ」の1枚目の画像 マセラティのコンセプトカー、ブーメラン。世界に1台しか存在しない車両は、ペブルビーチやヴィラ・デステなど、海外のコンクールにも出場してきた。
「マセラティ ブーメラン生誕50周年。今なお「新しい」デザインのチカラ」の2枚目の画像 マセラティ ブーメランは、まず1971年のトリノショーでデザインのみのモックアップモデルとして発表された。1972年のジュネーヴショーには、ボーラのシャシー(ナンバー081)を使ったコンセプトモデルが登場した。
「マセラティ ブーメラン生誕50周年。今なお「新しい」デザインのチカラ」の3枚目の画像 美の巨匠ジョルジェット・ジウジアーロによりデザインされたマセラティ ブーメラン。1970年前後には、ブーメランをはじめとした美しいウェッジシェイプの傑作スーパーカーやコンセプトカーが名デザイナーによって輩出された。
「マセラティ ブーメラン生誕50周年。今なお「新しい」デザインのチカラ」の4枚目の画像 マセラティのコンセプトカー、ブーメラン。上下を分割する水平のライン、サイドウィンドウ後方の独特のパネルデザイン、研ぎ澄まされた刃のようなプロポーション、大胆なガラス使いなど、すべてが印象的なデザインだった。
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