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Ferrari 488 Challenge EVO
シリーズスタート30周年の節目に日本開催が復活
フェラーリは、当初発表されていたチャレンジ・アジア・パシフィックのカレンダーを変更。チャレンジ・ヨーロッパと併載されるムジェロ(10月7〜9日)、イモラでのファイナル・モンディアル(10月26〜30日)、ドバイ(2023年1月27〜29日)、ヤス・マリーナ(2023年2月3~5日)に加え、2022年のカレンダーに鈴鹿(7月15〜17日)と富士(7月22〜24日)を追加する。
新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的パンデミック前の2019年は、オーストラリア、マレーシア、中国、日本、シンガポールを転戦していたチャレンジ・アジア・パシフィック。2022年シーズンは、ついにカレンダーに日本ラウンドが帰ってくることになった。
フェラーリのワンメイクシリーズ「フェラーリ・チャレンジ」は1992年にスタート。30周年を迎える2022年は、ワンメイク用レーシングカーのフェラーリ 488 チャレンジ EVOを使い、ヨーロッパ、ノースアメリカ、アジア・パシフィック、そしてUKの4地域で開催される。