フェラーリ・チャレンジの日本開催が3年ぶりに確定

フェラーリのワンメイクレースシリーズ、2022年シーズンのカレンダーに鈴鹿と富士を追加!

2022年のフェラーリ・チャレンジ・アジア・パシフィックは、日本、イタリア、UAEで開催される。
2022年のフェラーリ・チャレンジ・アジア・パシフィックは、日本、イタリア、UAEで開催される。
2022年シーズンの「フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジア・パシフィック(Ferrari Challenge Trofeo Pirelli Asia Pacific)」が、日本の鈴鹿サーキットと富士スピードウェイで開催されることになった。日本でフェラーリ・チャレンジが開催されるのは、2019年以来3年ぶりとなる。

Ferrari 488 Challenge EVO

シリーズスタート30周年の節目に日本開催が復活

新型コロナウイルスの影響から、日本での開催は2シーズンかなわかなったフェラーリ・チャレンジ・アジア・パシフィック。3年ぶりに鈴鹿と富士に、フェラーリ 488 チャレンジ EVOのエキゾーストノートが響くことになる。
新型コロナウイルスの影響から、日本での開催は2シーズンかなわかなったフェラーリ・チャレンジ・アジア・パシフィック。3年ぶりに鈴鹿と富士に、フェラーリ 488 チャレンジ EVOのエキゾーストノートが響くことになる。

フェラーリは、当初発表されていたチャレンジ・アジア・パシフィックのカレンダーを変更。チャレンジ・ヨーロッパと併載されるムジェロ(10月7〜9日)、イモラでのファイナル・モンディアル(10月26〜30日)、ドバイ(2023年1月27〜29日)、ヤス・マリーナ(2023年2月3~5日)に加え、2022年のカレンダーに鈴鹿(7月15〜17日)と富士(7月22〜24日)を追加する。

新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的パンデミック前の2019年は、オーストラリア、マレーシア、中国、日本、シンガポールを転戦していたチャレンジ・アジア・パシフィック。2022年シーズンは、ついにカレンダーに日本ラウンドが帰ってくることになった。

フェラーリのワンメイクシリーズ「フェラーリ・チャレンジ」は1992年にスタート。30周年を迎える2022年は、ワンメイク用レーシングカーのフェラーリ 488 チャレンジ EVOを使い、ヨーロッパ、ノースアメリカ、アジア・パシフィック、そしてUKの4地域で開催される。

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ゲンロクWeb編集部

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