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池沢早人師、21世紀の狼「アルピーヌ A110S」を駆る!【第8回:vs BMW M4クーペ編】
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池沢早人師、21世紀の狼「アルピーヌ A110S」を駆る!【第8回:vs BMW M4クーペ編】
池沢早人師、21世紀の狼「アルピーヌ A110S」を駆る!【第8回:vs BMW M4クーペ編】 | 2枚目の写真(全9枚)
コロナ過による自粛期間を経て、池沢先生が「21世紀の狼」に推すアルピーヌ A110Sとそのライバル対決を再開。今回はBMWのMモデルきっての武闘派、M4 クーペ コンペティションを連れだした。
新型M4 クーペ コンペティションは、全長で60mm、全幅は80mm、ホイールベースに至っては435mmもアルピーヌ A110Sより大きい。ツインターボで過給する3.0リッター直6ターボの最高出力510ps/最大トルク650NmのハイパワーもA110Sを大きく凌ぐ。
つい最近までF82型M4 クーペを愛車としていた池沢先生にとって、最新のM4 クーペ コンペティションは気になる存在。実際に試乗してその進化に驚くとともに、フィーリングの違いに大きな感銘を受けたようだ。
切れ味の鋭い先代M4 クーペのコーナリングに、粘りのある奥深さが加わって「メチャクチャ気持ちいい!」と絶賛する池沢先生。中でもリヤサスペンションの剛性の高さやセッティングには脱帽だと感想を漏らす。
現代のスポーツカーはドライバーが任意で車両の性格を変更できる。M4 クーペ コンペティションも例外ではなく、エフィシエント/コンフォート/スポーツ/スポーツプラスの各モードに加え、オプションのMドライブプロフェッショナルを装着するとトラクションコントールは10段階までセッティング可能だ。
試乗車はヤス・マリーナブルーとブラックのコンビレザーを採用し、ボディカラーのサンパウロイエローと相まってスポーティかつ個性的な装いをアピール。随所に施されたカーボンパーツもM4 クーペ コンペティションの「らしさ」を強調していた。
『サーキットの狼』では、主人公の風吹裕矢がロータス ヨーロッパをはじめとするライトウェイトスポーツで活躍し、ライバルのひとりである隼人ピーターソンはBMW 3.0 CSLなどを駆って名勝負を繰り広げる。M4とA110Sのランデブーは名作の1シーンを彷彿とさせた。
池沢先生曰く「またちょっと欲しくなった」と言わしめるほど、スポーツカーとして正常進化を遂げたBMW M4 クーペ コンペティション。その性能を高く評価しつつ、比較することでアルピーヌ A110Sの戦闘力の高さを再認識できたと語る。
池沢早人師、21世紀の狼「アルピーヌ A110S」を駆る!【第8回:vs BMW M4クーペ編】
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