BEVになる新型「ポルシェ マカン」のプロトタイプ同乗試乗でわかったスポーツカーとしての性能 | 1枚目の写真(全6枚)

「BEVになる新型「ポルシェ マカン」のプロトタイプ同乗試乗でわかったスポーツカーとしての性能」の1枚目の画像 タイカンと同様に800Vのアーキテクチャーと永久磁石式同期電動モーター(PSM)を採用する新型新型「マカン」。当初はエントリーモデルと最上級モデル(おそらく名前はターボ)が投入される予定だ。
「BEVになる新型「ポルシェ マカン」のプロトタイプ同乗試乗でわかったスポーツカーとしての性能」の2枚目の画像 ライプツィヒのテストトラックを走る新型マカン。オーバーステアに持ち込んでのドリフトも可能だ。リヤには可動式のスポイラーを備える。
「BEVになる新型「ポルシェ マカン」のプロトタイプ同乗試乗でわかったスポーツカーとしての性能」の3枚目の画像 メーターは12.6インチディスプレイで、ギヤセレクターもステアリングの脇に移設された。拡張現実(AR)機能付きヘッドアップディスプレイや音声アシスタントシステムなども搭載している。
「BEVになる新型「ポルシェ マカン」のプロトタイプ同乗試乗でわかったスポーツカーとしての性能」の4枚目の画像 悪路走破性も非常に高い。タイヤが半分浸かるほどの水たまりも苦もなく進んで行く。
「BEVになる新型「ポルシェ マカン」のプロトタイプ同乗試乗でわかったスポーツカーとしての性能」の5枚目の画像 現行型では登ることができないという約40°の急勾配を登る新型マカン。前後モーターの制御が非常に優れている証だ。
「BEVになる新型「ポルシェ マカン」のプロトタイプ同乗試乗でわかったスポーツカーとしての性能」の6枚目の画像 アウディと共同開発したPPEプラットフォームを採用する。バッテリー容量は100kWhで、WLTPモードで約500kmの航続距離を可能にする。
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