BBSと共同開発の19インチ鍛造アルミホイールは16kg(1台分)の軽量化を実現!
無限の新型プレリュード用アイテムの中で、まず目を引かれたのは、ドライカーボン製の各種エアロパーツだ。フロント/サイド/リア、そしてテールゲートに装着されたスポイラーが、流麗な新型プレリュードの姿を勇ましく演出する。


ドライカーボンのアイテムといえば、ドアミラーカバーも用意されている。独特なフィン形状は、ボディのいいアクセントになりそうだ。また、親水性と防眩加工が施されたハイドロフィックLEDミラーも合わせて設定されている。

インテリアでは、ブラックを基調としブルーの差し色が、車両の内装との一体感を演出する「スポーツマット」「スポーツラゲッジマット」「スカッフプレート」が設定された。
足元を彩るのは、BBSと共同開発した19インチ鍛造アルミホイール「FR10」。標準装備のアルミホイールに対して1本あたり約4kgの軽量化を実現し、さらなる俊敏なフットワークに寄与する。また、ハンドリング性能向上を重視して開発されたというパフォーマンスダンパーも設定。乗り心地と操縦安定性の両方に効果があり、新型プレリュードの走りに磨きをかけてくれる。

そして、新型プレリュードの後ろ姿のアクセントにもなるスポーツエキゾーストシステムにも注目したい。ホンダが新型プレリュードから投入する新制御技術「S+Shift(エスプラスシフト)」をさらに楽しめるよう、音質にもこだわって開発中という。実車のエキゾーストサウンドを聴くのが楽しみだ。


