お祭り&縁日のおめでたい雰囲気
三菱ブースは外から見ると紅白の提灯がズラリと並ぶ異色の外観。その雰囲気はまさに”祭”!三菱のコーポレートカラーである赤に白を組み合わせた設えは楽しげで、正月的なおめでたさに包まれている。

そんなお祭り演出は外観だけにとどまらず、オフィシャルグッズ販売コーナーはまるで縁日の出店のような雰囲気だし、デリ丸。のお面が並んでいるのもまさにお祭り&縁日の雰囲気だ。
ブーステーマは「遊び心を解き放て」。まさに遊び心あふれるブースだと言えるだろう。
プレスカンファレンスでふたつのカスタムテーマを発表
『東京オートサロン』はカスタムカーの祭典だけに、展示されるクルマもメーカーが手によりをかけて用意し、会場でユーザーに提案、魅力を発信するモノ。そして、デリカシリーズやそのオーナー層はカスタムカーとの親和性が非常に高い傾向にある。

加藤社長は今回の展示車両のカスタムテーマを、ユーザーを冒険に誘う「ULTIMATE GEAR」と、アウトドアライフを楽しむ「ACTIVE CAMPER」と発表した。いずれも、デリカシリーズを始めとするタフギア、アウトドアの相棒として、実に三菱車らしいテーマと言えるだろう。
もちろん、このふたつのテーマ以外のデリカD:5&デリカミニも展示されており、多様なカスタムパターンを見ることができる。
新型デリカD:5&デリカミニをフィーチャー
そんな三菱ブースの展示車両は全部で11台。そのうちの10台がデリカD:5とデリカミニだ。その内訳はデリカミニ6台、デリカD:5が4台となっている。
デリカD:5とデリカミニは合わせて現在の三菱車販売の6割を占める人気モデル。特にデリカD:5はこの日が正式発売の日。先行予約も好調で、すでに7000台を受注。今から注文すると納車は2ヶ月待ちだという。
では早速、注目のカスタムモデルを見てみよう。

ブーステーマである「デリカ祭り」を表現するため、デリカミニをラッピング。 デリカミニの化身であるデリ丸。が随所にあしらわれている。お神輿のように巨大デリ丸。を乗せてお祭り感を演出している。

デリカD:5のタフギア感をエクステリア、インテリア、ユーティリティパーツでより高めた1台。リフトアップに加えガード類を装着。傷が目立ちにくいラプター塗装でオフロードをものともしないワイルドさを感じさせる。

ホワイト×ブラックのツートーンカラーに、デリカD:5 ULTIMATE GEAR同様のラプター塗装を施す。20mmのリフトアップに加え、ガード類やラダー、ルーフラックに作業灯などを装着するなど冒険心を表現している。

ホワイトバーチの木目が生み出す温もりと落ち着きあるブラウンのインテリアは、キャンピングカーメーカー「ダイレクトカーズ」とアウトドアブランドの「 LOGOS (ロゴス)」のコラボレーション。上質なアウトドアスタイルを提案する。

ポップアップルーフに加え、フロントスキッドバーやマッドフラップを装着。25mmのリフトアップで、ユーティリティだけでなく走破性も高めており、 仲間と一緒に本格的なアウトドアを楽しめる仕様だ。

カスタムパーツメーカー DAMD の新ブランド「DALI」のアクセサリーによって仕上げられたオリジナルのカスタムカー。グリルやライトはパジェロをオマージュした丸目。三菱らしさとレトロな雰囲気を両立している。
また、どちらも新型ではないものの、3年ぶりの優勝を果たした『アジアクロスカントリーラリー2025』のサポートカーを務めたデリカD:5と、2025年のトミカ55周年企画で制作されたデリカミニも展示された。

魅惑のカスタムデリカが並ぶ三菱ブース、ぜひ現地に足を運んで実物を見てほしい。カスタム嗜好のユーザーならきっと参考になることだろう。






