ファルケン「ジークスZE001 A/S」がスバル・レヴォーグ レイバックの新車装着用タイヤに採用

住友ゴムはこのほど、スバルが10月25日に発表した新型「レヴォーグ レイバック」の新車装着用タイヤとして、ファルケン「ZIEX ZE001 A/S(ジークス ゼットイーゼロゼロワン エーエス)」の納入を開始したことを発表した。装着サイズは225/55R18 98V。

グリップ性能を維持させながら転がり抵抗の大幅な低減を実現

新型「レヴォーグ レイバック」は、スバルの豊富なSUVラインナップの中で、唯一無二の存在となるSUVとして、日本市場向けに新たに開発されたモデル。

新車装着されるファルケンの「ジークスZE001 A/S」は、スバル・クロストレックにも装着されており、ドライおよびスノー操縦安定性に加え、低燃費性を高次元で両立したオールシーズンタイヤだ。

突然の雪にも慌てずに対応でき、年間を通じて使用できるオールシーズンタイヤへの注目度は年々高まっている。住友ゴムのシミュレーション技術を活用することにより、スノー走破性をより発揮できるリブ配分、横溝形状を最適化したパターンを採用。また、新たな配合を採用することで、グリップ性能を維持させながら転がり抵抗の大幅な低減を実現している。

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