ドラレコとレーダー探知機が1台でOK!セルスター『RD-40/RD-60』なら事故にも速度取り締まりにも対応で安心感さらに倍!【CarGoodsMagazine】

セーフティーレーダーにも実績をもつセルスターだけに、従来からのLHシステムはもちろん最新のレーザー式にも対応しているため、あらゆる環境で安全ドライブをサポートしてくれる。
今、セルスターで最も注目を集めるモデルといえば、ドライブレコーダー(ドラレコ)にセーフティレーダーを組み合わせた業界初の多機能派『RD-40』。その実力はすでにお伝えしたように、既存のLHシステムから新型レーザー式移動オービスの受診にも対応しており、旅先などでも安心感が大幅に高まる性能を備えている。もちろんオールインワン設計のため場所を取らず、手軽に安心感を高められるのは最大級のメリット。これまでセーフティレーダーを活用していなかった人も、より安心な装備として手に入れはじめているのである。

夜間高画質のナイトクリアVer.2のアドバンテージ

そんなRD-40/RD-60ながら、やはり肝心なドラレコ機能も気になるところ。特に夜間撮影能力は現代のドラレコでは大きな選択基準ともなっている。そんな夜間撮影能力に対し、本体カメラと別体カメラともにSTARVIS IMX307を搭載する、ナイトクリアバージョン2を採用していることはトピックのひとつ。

前後2カメラのカバー力を備えたセルスター『RD-40/RD-60(実勢価格:5万4800円/税込)』。レーダーとしてはもちろんドラレコとしての機能も充実しているのがポイント。

このナイトクリアバージョン2は、3段階の感度調整幅が用意されるため、光源の多い街中などならデフォルト設定の1で十分な高画質が記録できる。もちろん光源が少ない郊外など、環境に合わせて2、3と設定を変更すれば、あらゆる環境で明るい映像を記録できるのだ。当然ながら昼間の映像もフルHD画質に設定されるため、十分に高画質であることはいうまでもなく、周辺の状況やナンバーの読み取りなどもしっかりと行うことができるのも、現代のドラレコとして十分なスペックを備えているというわけだ。

夜間撮影能力を高めたナイトクリアバージョン2は、RD-40/RD-60の高い基本性能を物語る機能のひとつ。周囲の明るさに合わせ3段階の調整幅をもたせているため、使用環境に合わせた設定が行える。

GPS位置情報によるお知らせ機能も充実

人気を集める秘訣と言えるセーフティレーダー機能は、ドラレコとともにレーダー開発も行っているセルスターの技術を集結したポイント。無線機能などは省かれているが、レーダーとしての機能は単独製品と比べても遜色なく、これ1台で安全安心が大幅にアップする。

また、GPSお知らせ機能も充実しているため、あらゆるシーンでの安心感は倍増するはず。また、これまでのモデルで好評を得ていた安全運転支援機能ももちろん搭載。特に後車接近警告は煽り運転被害に対応するほか、GPS情報を利用したお知らせ機能も充実。ルート30の案内や事故多発エリアの警告など、安全運転に関わる様々な情報をお知らせしてくれる機能も、セーフティレーダー同様に旅先で役立つこと間違いなしだ。

これまでのラインアップしてきた機種で好評のGPS位置情報を基にしたお知らせ機能ももちろん搭載。ゾーン30などルート上の規制などもアナウンスしてくれるため、安全運転意識が高まるというわけだ。

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