249台のシボレー車が富士スピードウェイに集結!500名を超える参加者がコルベットの新たな歴史の幕開けとなる「コルベットE-Ray」を間近に感じた
このイベントは、アメリカを代表する世界最大級の自動車ブランド「シボレー」のすべてのオーナーやその家族、シボレーファンの皆さんを対象に実施しており、今年も249台のシボレー車と、500名を超える参加者が集まった。
当日は、国内初公開となった電動化&全輪駆動採用の「コルベットE-Ray」の展示およびデモ走行、プロドライバーによるトークショーなどが行われ、ひと足早くファンの皆さんに近未来的かつダイナミックなデザインを公開。電動化によるピットからの静寂な走り出しにどよめきが起こり、一転して、サーキットでは迫力あるエンジンサウンドと圧巻の高速性を発揮するなど、参加者はコルベットの新たな歴史の幕開けを間近で感じた。
そのほか、毎年恒例の「シボレー・コルベット」のドライビングアカデミー、新旧カスタムカーに人気が集まったコンクールデレガンス、レーシングコースでの有料走行、大型バスでレーシングコースを見学するサーキットサファリ、プロドライバーによるサーキットタクシー、わくわくキッズメカニック体験や各種ワークショップなど、多彩なプログラムを展開。
そして、200台を超える参加車両によるパレードランで締めくくった。終了後にはどの車両からも参加者の笑顔があふれ、いつまでも手を振って会場を後にする和やかなエンディングとなった。