日産愛知自動車大学校が、東京オートサロン2025で展示する「ブルーバード・極」の制作過程をYouTubeで公開!

いよいよ開催される東京オートサロン2025へ向けて、日産愛知自動車大学校/日産京都自動車大学校ブースでは、日産愛知校制作の「ブルーバード・極」が登場する。日産愛知自動車大学校の学生の思いや発想が詰め込まれた力作をぜひ見てみてほしい。

出展車両の制作過程をYouTubeで映像化

ベース車両は36年前に販売されていたPU11型ブルーバードの最上級モデル「ブルーバードマキシマ」。センターピラーレスを採用した4ドアハードトップボディを採用し、高級感と広い室内空間で当時非常に人気があったモデルだ。

「ブルーバード・極」は、学生たちと同世代のクルマ好きの若者をターゲットに企画したとのこと。20代前半で、クルマが好き、ドライブが好き、そしてそんな仲間たちと一緒に盛り上がる時間が好き……。仲間たちと楽しい時間を過ごすシーンを想像し、豪華でスポーティに走る、まさに自分の愛車をつくるという思いで製作したという。

制作過程をYouTubeにアップ。ぜひ来場の前に見ておいて、現地でその完成度を確かめてみてほしい。

■出展ブース/幕張メッセ 北ホール内「HALL 10」 ブースNo.932

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