トレッドパターンの最適化によって、新型シエンタで求められる上質な乗り心地と高い操作性の提供に貢献
トヨタが8月23日に発売した新型「シエンタ」の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「エナセーブEC300+(イーシーサンビャクプラス)」の納入が開始された。装着サイズは185/65R15 88S。
新型シエンタは、「使う人の目線に立って、寄り添って、暮らしを応援。」をコンセプトに、7年ぶりにフルモデルチェンジを果たした。広々とした室内空間と最新の安全装備に加えて、高い走行性能と上質な乗り心地を実現している。
今回装着される「エナセーブ EC300+」は、低燃費性能と静粛性を両立したタイヤ。同社がエナセーブシリーズで長年培ってきた技術を投入しており、トレッドパターンの最適化によって、新型シエンタで求められる上質な乗り心地と高い操作性の提供に貢献している。
なお、新型シエンタの福祉改造車「ウェルキャブ」にも「エナセーブEC300+」が採用されている。こちらの「ウェルキャブ」は、ショートスロープ仕様が新しく設定される等、「使う人に寄り添った」コンパクトミニバンとなっている。