シルバーのフロントプロテクターとルーフモールを追加装備。ボディサイドデカールやホイールアーチデカールをオプションで設定
日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズは12月20日、「ノートAUTECHクロスオーバー」に新グレード「+Active(プラスアクティブ)」を追加設定し、2023年1月下旬より発売すると発表した。税込車両価格は「X(2WD)」ベースが262万200円、「X FOUR(4WD)」ベースが287万8700円。
ノートAUTECHクロスオーバーは、先進コンパクトカーであるノートをベースに、AUTECHブランドのコンセプト「プレミアムスポーティ」と、SUVの機能やスタイルを融合させたコンパクトクロスオーバーモデル。スポーティで高級感漂うスタイリングに加え、地上高を25mm拡大(※)したことによる、不整地や雪道などでの走破性や視界の良さを特長としている。車高アップしながらも、意のままに操れるスポーティさや余裕、安定感を感じられる、AUTECHブランド車ならではの走り味と、立体駐車場に対応する全高を維持している点などが、ユーザーから好評だ。
※ノートAUTECHクロスオーバーの最低地上高は2WD車が145mm、4WD車が150mm
ノートAUTECHクロスオーバー+Activeは、SUVらしいスタイルをより強調するシルバーのフロントプロテクターとルーフモールを追加装備した新グレード。また、アクティブさをより演出するボディサイドデカールやホイールアーチデカールを、AUTECHクロスオーバー専用オプションとして、新たに設定された点もニュースだ。