高価でパワフルは当たり前!「2023年版1psいくら選手権」最高出力/車両価格 シビックタイプR登場でトップはどのクルマ?

車両価格÷最高出力 それが馬力コストパフォーマンスだ。
純然たるエンジンを搭載したクルマ、とくにスポーツモデルは、残念ながら今後減りそうだ。そんななか、2023年も生き残る魅力的なハイパワーモデルがある。燃費も大事だが、やはりパワーとエンジンフィールがクルマの魅力の源泉!というクルマファンも少なくない。それでも、高価でパワフルは当たり前。今回は「1馬力=いくら」という「馬力コストパフォーマンス」を調べてみた。

第3位 日産フェアレディZ=1万2132円

フェアレディZのベースグレードは524万1500円(写真は version ST車両価格:646万2500円)

3位は2022年のデビューしたフェアレディZ。型式はZ35ではなく「RZ34」。プラットフォームは前型からキャリーオーバーしているが、パワートレーンは一新。スカイライン400Rと同じVR30DDTT型3.0ℓV6ツインターボ(405ps)を搭載、トランスミッションは9速ATを組み合わせる。ベースグレードの価格は524万1500円。同じ価格で6速MTを選べるのもいい。V6ツインターボ搭載の後輪駆動スポーツカーが新車でこの価格で買えることを喜びたい。

第2位 トヨタGRヤリス=1万2132円

GRヤリスRC 車両価格:330万円

トヨタが威信を賭けて開発したスポーツモデル、それがGRヤリスだ。ヤリスにハイパワーのエンジンを搭載した……のではなく、プラットフォームからヤリスとは違っている。前半分はヤリスと同じTNGA GA-Bで後ろ半分はGA-Cという成り立ち。ここに新開発の1.6ℓ直3ターボG16E-GTS型を搭載。エントリーグレードRCの価格は330万円だ。

G16E-GTS型1.6ℓ直列3気筒DOHCターボ 最高出力272ps/6500rpm 最大トルク370Nm/3000-4600rpm

第1位 トヨタGR86=1万1911円

GR86のエントリーモデル RC 車両価格:279万9000円。

WRX S4と同じFA24型2.4ℓ水平対向4気筒を搭載するGR86だが、こちらはノンターボの自然吸気エンジン。だから最高出力は235ps。モータースポーツベースを想定するRCはなんと279万9000円で買えるから、馬力コストパフォーマンスは驚異的に高い。RCは6速MTのみの設定だ。ちなみにGR86の兄弟車なのでランキングには入れなかったが、

スバルBRZのRグレード(308万円)=1万3106円と高い馬力コストパフォーマンスを誇る。Rグレードは6速MTが308万円、6速ATは324万5000円。

スバルBRZ R 車両価格308万円(6MT)

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