2021年からアウディが発表してきた“sphere(スフィア)”をキーワードとする次世代コンセプトカーシリーズ。ロードスターの“Audi skysphere concept(アウディ スカイスフィア コンセプト)”、セダンの“Audi grandsphere concept(アウディ グランドスフィア コンセプト)”、ミニバンの“Audi urbansphere concept(アウディ アーバンスフィア コンセプト)”に続き、最新作にして集大成だという“Audi activesphere concept(アウディ アクティブスフィア コンセプト)”がいよいよ1月26日午後7時(日本時間:1月26日深夜3時/27日早朝3時)にワールドプレミアされる。
過去3台のコンセプトカーは自動運転のEVを想定、新たなインテリアと車内でのデジタル体験を提案してききたが、今回の『アクティブスフィア コンセプト』もその基本線は変わらない。アウディいわく『アクティブスフィア コンセプト』は「エレクトリック クロスオーバー クーペ」であり、「オンロードとオフロードの両方で、アクティブなライフスタイルに最大限の柔軟性を提供する」としているので、要するにクロスオーバーSUV型EVだ。
ひとまず現在までに発表されているティザー・イメージをまとめてみたが、いよいよ間近に迫った“その時”を期待して待ちたい。