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EVでも信頼性を継続して提供
60秒のコマーシャルムービー「Premature Electrification」は、12日夜のゲームの早い時間に放送され、本日早朝にラムのソーシャルメディア・チャンネルで公開された。このスポットでは、エミー賞にノミネートされた俳優のジェイソン・ジョーンズ氏が登場し、航続距離、パワー、積載量などの、消費者がEVの購入に関して抱きうる電化に関する不安を正面から取り上げている。
ラムの電動モデルとしてデビューした1500REVの予約受付が開始されたが、ラムブランドでは、これまで顧客がブランドに向けていた信頼性をEVラインナップに移行しても継続することに重きが置かれている。ブランドの受賞歴のあるラインアップに新型の電気自動車ラム1500 REVが加わることで、ラムブランドは、適切な時期に適切なEVトラックを提供することを意図しており、個々のトラックのニーズに合わせてこれまで以上に多くの選択肢をオーナーに提供する。
ラム1500BEVを紹介する有料プログラム
新型ラム1500 REVのデビューに加え、ラムブランドは、有料会員プログラム「Rev Insider+」を開始した。このプログラムでは、100ドルの返金可能な料金を一度だけ支払うことで、予約注文の列に並ぶチャンスや、ラム1500 REVに関するイベント、ニュース、情報への限定アクセスなどの特典を受けることができる。RamREV.comにアクセスすれば、今日からラム革命の一員になるための詳細を知ることができる。
新型のオール電動車であるラム1500 REVの初登場により、「早期電動化」はラムトラック・ブランドの電動化の旅を続け、ピックアップトラック・セグメントを再定義するものである。ラムのポートフォリオに電動化ソリューションを加えるというコミットメントは、革新的でクリーン、安全かつ手頃な価格のモビリティ・ソリューションを提供することによって世界の移動手段をリードするというステランティスの「Dare Forward 2030」戦略計画をサポートするものとなっている。