BMW「XM」が日本初展示! ポップアップエキシビション「フロイデby BMW–コネクテッド・スルー・タイム」が東京・原宿に期間限定でオープン

BMW XM
ビー・エム・ダブリューはこのほど、ポップアップエキシビション「FREUDE by BMW – CONNECTED THROUGH TIME(フロイデ・バイ・ビーエムダブリュー – コネクテッド・スルー・タイム)」を、東京・原宿に3月4日(土)〜4月4日(火)まで期間限定でオープンすると発表した。

1970年代にBMW M専用モデルとして誕生した「M1」も展示

ビー・エム・ダブリューはこのほど、ポップアップエキシビション「FREUDE by BMW – CONNECTED THROUGH TIME(フロイデ・バイ・ビーエムダブリュー – コネクテッド・スルー・タイム)」を、東京・原宿に3月4日(土)〜4月4日(火)まで期間限定でオープンすると発表した。

今年からBMWは、「FREUDE by BMW(BMWがもたらす歓び)」と名付けられたラグジュアリーブランド体験の拠点を開設する。このマーケティング活動においては、アートクリエイターによるワークショップやVIPラウンジの開設、ファッションブランドやアーティストとのコラボレーション等を通じ、東京の中心地におけるBMWブランドとのタッチポイントを増やし、ラグジュアリー顧客層に向けたコミュニティハブを創り上げることで、BMWのブランド価値を高めることを目的としている。

期間限定で開設するポップアップエキシビション「フロイデby BMW –コネクテッド・スルー・タイム」は、FREUDE by BMWのマーケティング活動の第一弾として具現化するもので、Mモデル初のプラグインハイブリッドモデルとして1月18日に発表された「XM」を日本で初めて展示する。

また、このポップアップエキシビションは、Highsnobiety (ハイスノバイエティ)設立者 David Fischer(デーヴィッド・フィッシャー)氏のディレクションの下に展開され、BMWは東京のカルチャーパイオニアとのコラボレーションを実現。来場者にクルマ、ファッション、アートを組み合わせた前例のない体験を提供。Highsnobietyはグローバルデジタルメディアでありながらアート、デザイン、テクノロジーが融合するカルチャーコンサルタンティングも行い、新時代の文化的パイオニアとともにニューラグジュアリーを定義づけることを目的としている。

ポップアップエキシビション内の展示空間は、BMW XMの大胆なエクステリア、ラグジュアリーインテリアデザインからインスピレーションを得たものとなっている。昨年50周年を迎えたBMW Mのヘリテージを振り返るエリアでは、1970年代にBMW M専用モデルとして誕生した「M1」も展示。常にパフォーマンスとアート・ファッションの比類なき融合のアイコンであるMモデルをライフスタイルの観点から楽しめる空間となっている。

BMW M1

また、レーベルハイブランドからアンダーグラウンドまで世界各地の気鋭ブランドを取り扱い、多くのクリエイター、デザイナーとも親交の深い東京・原宿のセレクトショップであるGR8(グレイト)を迎えたスペシャルショップでは、BMW XM が表現する多様な世界観をファッションの視点から提供する。

●ポップアップエキシビション「FREUDE by BMW – CONNECTED THROUGH TIME」概要
・場所:東京都渋谷区神宮前6-35-6(旧JING 現ヨドバシJ6ビルディング)
・期間:2023年3月4日(土)〜2023年4月4日(火)
・時間:期間中毎日11:00〜20:00
・入場:無料

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