ラングラー・アンリミテッドの卓越した走破性はそのままに、ピックアップトラックとしての機能性をプラス

グラディエーターは、ジープの本格オフローダー「Wrangler Unlimited(ラングラー・アンリミテッド)」をベースとして開発されたピックアップトラック。2018年に26年ぶりに北米市場でローンチされて以来、日本への導入が待望されていたモデルだ。

本国仕様のグラディエーターは全長5539mm ホイールベースは3487mmだ。
ラングラーをベースに荷台を加えた大型ピックアップトラック

グラディエーターは、ジープブランドが標榜する「Go Anywhere. Do Anything(どこでも行ける、何でもできる)」のスピリットを継承し、ラダーフレームの採用による卓越した走破能力を誇る。グラディエーターの走行性能、各種装備、販売開始日、価格などの詳細については、今冬の発表時に公表される予定だ。

居住性と積載能力の高さが特徴。