ボディカラーはパンプキンメタリックとスティンググレーの2色を設定
![](https://motor-fan.jp/mf/wp-content/uploads/sites/4/2023/05/0517_Jeep-Wrangler-PT_02-1024x605.jpg)
この限定車は、ラングラーのスタンダードモデルとして人気の高い「アンリミテッド・サハラ」をベースに、前席の頭上に通常のラインナップにはない電動開閉式のソフトトップ「スカイワンタッチパワートップ」を採用しているのが特徴だ。
「スカイワンタッチパワートップ」は、ボタンを押すと約20秒で開閉でき(車速約90km/hまでなら走行中も開閉可能)、オープントップルーフの独特な開放感を気軽に楽しむことができる。日常のドライビングから遠出の旅先といった非日常まで、青空や風を感じながら様々な場面で、ラングラーのオープエアドライブが可能だ。さらに開放感を楽しみたいときは、リヤクォーターウインドウを簡単に取り外すことができ、取り外した後は、専用のバッグに収納し後席背面に取り付けられる。
![](https://motor-fan.jp/mf/wp-content/uploads/sites/4/2023/05/0517_Jeep-Wrangler-PT_05-1024x682.jpg)
ボディカラーは、人目を惹く鮮やかなオレンジ色のパンプキンメタリック(150台限定)と、高性能モデルのルビコンでかねてより人気の高いスティンググレー(150台限定)の2色から選べる。インテリアカラーはいずれもブラックだ。
エンジンは、V6エンジン並みのパワーを発揮しながら低燃費を実現した、直列4気筒DOHCターボエンジン(272ps/400Nm)を搭載。学習機能により効率を最大限に高める8速ATと組み合わせることで、悪路にも強い出足や滑らかなクルージングなど、本格オフローダーらしいパフォーマンスを発揮する。
![](https://motor-fan.jp/mf/wp-content/uploads/sites/4/2023/05/0517_Jeep-Wrangler-PT_10-1024x867.jpg)
また、LEDヘッドライト(オートレベリング機能付)やレザーシート(フロントシートヒーター付)、8.4インチタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションシステム、115Vアクセサリー電源ソケットなど、快適なドライブのための装備も充実。
![](https://motor-fan.jp/mf/wp-content/uploads/sites/4/2023/05/0517_Jeep-Wrangler-PT_08-1024x677.jpg)
さらに、アダプティブクルーズコントロールやParkSenseフロント・リヤパークアシスト、Parkviewリヤバックアップカメラなど、安全運転をサポートする様々な運転支援機能が標準装備されている。
![](https://motor-fan.jp/mf/wp-content/uploads/sites/4/2023/05/0517_Jeep-Wrangler-PT_09-1024x682.jpg)