充電料金の課金単位を従来の10分単位から1分単位へ変更して利便性を向上
ZESP3は、日産販売店舗および高速道路SAやコンビニ等に設置された、株式会社e-Mobility Power(イーモビリティパワー)が運営する急速充電器・普通充電器を利用してもらうための充電サポートプログラム。ユーザーにより便利で快適なEVライフを過ごしてもらうためにスタートした。現在、全国で約7900基(※)の急速充電器を含む、約2万基の充電器を利用することができる。
※ZESPカードで使用できる急速充電器は日産販売会社店舗急速充電器:約2100基+NCS急速充電器:約5800基の合計7900基(2023年3月末時点 日産調べ)
今回、ユーザーから寄せられた声を反映し、充電料金の課金単位を従来の10分単位から1分単位へ変更して利便性を向上するとともに、昨今の電気料金高騰の影響に伴い、下表のとおり料金を改定する。なお、これまで展開してきた「3年定期契約」への新規申込受付は、今年の5月31日をもって終了となる(※)。
※5月31日までにプレミアムプランに付帯する3年定期契約を申込済みの方、次回の定期契約満期まで月額基本料金割引が適用となる

●充電サービスカードの利用開始にあたっては1枚あたり事務手数料1650円がかかる。
●追加カード(ひとつのZESP3契約に対して充電サービスカードを1枚追加可能なオプション)は月額基本料金2200円。充電料金は契約プランに準じ、プランに含まれる無料充電分数は2枚のカードで共有される。
●3年定期契約中の方の解約時の違約金(1万3200円)は6月1日から8月31日の間、免責となる。
なお、ZESP3各プラン共通のサービスとして、レンタカー利用の際に基本料金が最大50%割引となる「日産レンタカー割引サービス」、万が一の電欠時のレスキューコールや費用補償を行う「エマージェンシーサポート」(※)は継続して提供され、ユーザーのEVライフをサポートする。
※エマージェンシーサポート(レスキューコール+費用補償)の利用には、日産カードでのZESP3利用料金の支払いが必要。
