ボディカラーに新色「クラウドブルー」および「ヴェイパーグレーメタリック」が設定
このたびの変更では、特別仕様車として人気を博した「アルティメットB4 AWDダークエディションが通常モデルとしてラインナップに追加されたほか、従来のエントリーグレードを廃止し、ミドルグレード「プラス プロ」の名称が「プラス」に変わった。
仕様の変更点としては、従来有償色であったメタリックペイントとプレミアムメタリックペイントを標準化。さらに新色「クラウドブルー」および「ヴェイパーグレーメタリック」が設定された。「Googleアプリ/サービス」ならびに「ボルボ・カーズ・アプリ」の無償利用可能期間が従来の4年間から5年間へ延長したことも新しい。
このほか「プラスB3」および「プラスB4 AWD」には「エアピュリファイヤー(PM2.5センサー付)」を、また、「アルティメットB4 AWD」および「アルティメットB4 AWDダークエディションは、「ピクセルLEDヘッドライト(フル・アクティブ・ハイビーム付)」、「LEDフロント・フォグライト(コーナリング・ライト機能付き)」を、それぞれ標準装備されている。
●ボルボXC40(48Vハイブリッド車)ラインナップ
・プラスB3:529万円
・プラスB4 AWD:559万円
・アルティメットB4 AWDダークエディション:609万円
・アルティメットB4 AWD:609万円
※価格は消費税込み