北米ホンダが5月の車両販売実績を発表！ 絶えない市場の需要と円滑な販売供給によって良好な販売実績を達成！

北米ホンダブランド

北米ホンダブランドは、5月の販売台数105,740台を記録し、前月比53%以上の販売台数を達成した。電動化モデルは、3万2,000台超の販売台数を記録し、月間最高記録を達成している。CR-Vのハイブリッド車比率は62％を超え、過去最高の20,986台を販売。新型アコードの販売台数（20,007台）は、ハイブリッド比率が55％を超え、11,100台（2ヶ月連続で1万台を突破）に達し、アコード全体の販売台数は2022年5月比で80％以上増加となった。

SUV・小型トラックでは、CR-Vが3ヶ月連続で3万台を超え、ピックアップトラックモデルのリッジライン（4,931台）が5月として過去最高の販売台数を記録、新型パイロット（10,439台）、HR-V（9,300台）が引き続き高い需要を獲得している。

乗用車では、シビックとアコードの合計販売台数が36,117台を突破し、勢いを維持している。ホンダブランドの回転率は70％を突破しており、限られた在庫の中でシビックの販売台数を16,000台以上に押し上げている。

アキュラブランド

アキュラの5月販売は13,700台、バランスのとれた販売結果で年間30%以上の販売台数増加を達成している。新型インテグラの販売台数は2,806台と好調を維持、今月発売の高性能モデルType Sでプレミアムゲートウェイセグメントを引き続き牽引している。

TLXは、2021年8月以来となる2,100台超えを達成。MDXが5,900台以上の販売でブランドラインナップをリードし、SUVシリーズを月間8,000台の大台に乗せている。