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35年前のスズキ・ジムニー(JA71C)でアウトドアへ。ステンレス製ピザオーブンでグラタンとラザニア
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35年前のスズキ・ジムニー(JA71C)でアウトドアへ。ステンレス製ピザオーブンでグラタンとラザニア
35年前のスズキ・ジムニー(JA71C)でアウトドアへ。ステンレス製ピザオーブンでグラタンとラザニア | 21枚目の写真(全31枚)
左が我が愛車JA71C型。ボンネットにエアインテークがない・・・。
初期型のジムニー(JA71C)にはインタークーラーがない。当然ながらエアスクープもない。シンプルで良いのだが。同じような形のピザオーブンをエアスクーブの位置に置いてみた。
インタークーラー付きジムニーのエア・インテーク・スクーブ。
本体とピザストーン、ピザペール。
本体には底はない。取っ手の付いているドア部、反対側はきちっとしているのに手前側が歪んで隙間がある。新品なのに。フレームが変形しているので、目視しながら修正。
楕円に縁取られた温度計。クラシカルで良いデザイン。
ガスのツーバーナーで使うつもりだったが、説明書を読むと炭のBBQコンロ用とのこと。急遽近くのホームセンターで購入する。自社製品のBBQコンロのオプション品のようだ。他社製品のBBQコンロを使う場合にはサイズを合わせるための「スライド式網ストッパー金具」が2種類用意されている。
ホームセンターで購入した炭を使うBBQコンロ。薄く畳める。
脚はクロスさせる。説明書をよく読もう。
またしても説明書を読まずに組む。脚をクロスさせないで展開すると、このように立たせられない。注意。
ロストルの位置は上下できない。火力調整は炭の量、炭の位置での調整となる。
炭を使うことは滅多にない。正直苦手である。着火剤で簡単に済ます。
なんとか着火に成功。次は薪を先に使い炭を起すことにする。
炭を左右に分けてピザオーブンを載せてる。網を使うと網が変形するとの注意書きがあるのだが、網の変形よりもピザオーブンの安定性を優先する。別売でアジャスターも販売されている。
ピザ用のオーブンではあるが、今回はグラタンとラザニア、ブランチ用にはフランスパンを使いチーズガーリックトースト。付属のレシピ記載以外にパン粉をプラス。カリッとした表面にする。
まずはグラタン。タマネギを薄切りに。
「マ・マーマ カロニたっぷりグラタン」を使う。背わたを取った海老とタマネギをオリーブオイルで炒める。
マカロニ、牛乳、水、ミックスを加えてよく混ぜる。ここで焦がしてはだいなしになる。
グラタン皿にバターを塗っておく。
出来上がったらグラタン皿へ。少し焦がしてしまう。残念。
チーズ、バターを載せ、最後にパン粉を振っておく。
オーブンの温度計が200℃。このピザオーブンは内容積が少ないので、温度が早く上昇する。半面、温度管理はこまめにする必要がありそうだ。
ふたつ、楕円のグラタン皿を入れる。このオーブンにちょうど良いサイズだ。
焼き上がり。オーブン内の温度が350℃まで上がり、心配したが良い焦げ目ができた。
次はラザニア。こちらは「オーマイ ラザニエッテ」を使う。箱も豪華。ひき肉を炒め、火が通ったら水を加える。
ラザニアを入れ、柔らかくなるまで火を入れる。
ペースソースを入れ、温まるまで加熱する。あとはオーブンで焼くだけだ。
出来上がり。タバスコはイタリアの調味料ではないけれど、日本人には馴染みが深い。
オーブンでチーズトースト。フランスパンを切り、グラタンを焼いている時に隙間に入れておいても良い。
少し焦がしてしまった。チタンの皿に入れて焼いてみたのだが、遠赤外線効果で周りが焦げたのだろう。
それではまた。See You!
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