オシャレな一方開きにワイドホイール&ローダウン、排気系にひと工夫でどうでしょう! おれの街のクルマ自慢 | 昭和49年式 スズキ・L50・キャリイ 360cc

G-ワークスで過去に紹介した旧車を紹介!
ぜひともみんなの旧車イジリの参考にしてほいぞ!!

【おれの街のクルマ自慢!!】
全国津々浦々、改造車乗りの地元に乗り込んで行くこのコーナー
イカすクルマを求めて日本列島ヒガシへニシへ、アナタの街におじゃまします!!
【G-WORKSアーカイブス】2017年10月号より
一方開きが自慢

一方開きはキャビンと荷台とのデザインが途切れないで、一体感があってなかなかオシャレ。オーナー自慢のポイントの一つ。

ワイドなホイール

ホイールはフロント5.5J、リヤ6.5Jの共に10インチ。小径ワイドが似合う!
ローダウン!

車高はフロントのスプリングを3巻半カット&リヤに3インチブロック装着でダウン。

キャブはバイク用を使用!

キャブにはミクニ製バイク用にフィルター付きで装着。
マフラーも一工夫!

排気系はジムニー用のパイプを使って、モンキー用のマフラーをチャンバーとして装着。

車内

ステアリングはO・B・A(オバー)の30φステアリングを装着。シフトノブは水中花にチェンジ。
マジックカーテン

リヤウィンドウにはパブリカ用のマジックカーテン。クリアブルーが涼しい~
今回紹介したスズキ キャリイの記事は、様々な国産旧車の記事や情報を満載の令和に残るクルマ改造雑誌『G-ワークス』(毎月21日発売)に掲載された記事からの引用・転載になります。

便利なプライベートカーとしての地位も確立「スズキ キャリイ」【最新軽自動車 車種別解説 SUZUKI CARRY】

軽トラック市場の双璧のひとつ「スズキ キャリイ」。22年4月の仕様変更では全車4速AT化に安全機能も強化され、一足早く大幅に改良されていた「ハイゼット」より高い燃費性能を得ている。生活の多様化に合わせ、軽トラをセカンドカーとしての使用も多く見受けられる中、スライド幅やシート背後の荷物置きなどの使い勝手の良いグレードも揃え、パーソナルユースとして、仕事車の機能以上の魅力がある。 REPORT:佐野弘宗(本文)/工藤貴宏(写真解説) PHOTO:神村 聖 MODEL:森脇亜紗紀

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