フィアット500/500Cにルジアーダ グリーンをまとった計300台の限定車「センプレヴェルデ」が登場! 344万円から

ステランティスジャパンは7月20日、フィアットのコンパクトカー「500(チンクエチェント)」およびカブリオレモデルの「500C(チンクエチェントシー)」に、66回目にあたるフィアット500の誕生日を記念して、新色のルジアーダ グリーンを施した限定車「Sempreverde(センプレヴェルデ)」を設定し、同日発売した。税込車両価格は500センプレヴェルデが344万円、500Cセンプレヴェルデが355万円で、発売台数はぞれぞれ200台、100台の計300台限定となる。

専用の16インチアルミホールを装着。ダッシュボードパネルにもルジアーダ グリーンを採用

500センプレヴェルデは税込344万円(200台限定)

センプレヴェルデとはイタリア語で「エバーグリーン、常緑」を意味し、爽やかな木々の青さを軽やかに表現するとともに、オーナーのフィアット500に対する変わらない愛情も表している。

500Cセンプレヴェルデは税込355万円(100台限定)

ベースモデルは、85ps/182Nmを発する875ccの直列2気筒ターボエンジンを搭載する「TwinAir Dolcevita(ツインエアー ドルチェヴィータ)」をベースに、ポップな世界観とともに、ダッシュボードにもルジアーダ グリーンを採用。

また、専用の16インチアルミホイールを特別装備し、500Cにはブラックの電動開閉式ソフトトップを組み合わせるなど、軽やかでありながらプレミアムな装いを特長としている。

フィアット公式サイト「500/500Cセンプレヴェルデ」

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