Tomboy &BONFORMの「防水カバー」シリーズなら濡れた水着でも汚れていてもそのまま乗れる! 【CarGoodsMagazine 夏レジャー旅グッズ特集】

Tomboy『防水シートカバー(価格:2530円)』は迷彩2色、デニム2色、モンブラン2色の計6カラーが用意されている。
海、山、川などでアクティブなレジャーを楽しむ場合、水や泥や砂はつきものだ。そして、着替える場所がなかったり、ちょっとクルマで移動してまた遊びたい、なんていう状況もある。そんなとき、濡れた水着のまま、砂がついた短パンのままクルマに乗れたら自由だし楽だ。そこで、そんな汚れからインテリアを守りたいオーナーには、防水カバーの活用をおススメしたい。

防水のシートカバーがあれば、濡れた服でもシートに座れる

ここでまず紹介する防水シートカバーは、エプロンタイプの非常にシンプルな作りなのため、高い汎用性を持つ。取り付けはヘッドレストと背もたれに面ファスナーのついたストラップで固定するとともに、フックのついたゴムひもで前側をシート裏に固定するだけだ。そのため、さまざまなタイプ、さまざまなサイズのシートに簡単に装着できる。
そして裏面にPVCのコーティングが施されて防水仕様になっているので、レジャーの際に衣服や身体についた汚れや水、あるいは子供の食べこぼしなどからシートを守ってくれる。

Tomboy『アクアガード(前席用・価格:6050円/リヤ用・価格:6600円)』は軽自動車用フリーサイズの防水シートカバーだ。

また表側のポリエステル生地には銀イオン加工も施されているので、約6ヵ月〜1年間、抗菌、消臭効果を発揮してくれる。少々汗を含んだ服のまま座ってもシートにニオイが移ってしまうようなことがなくて安心だ。

レジャーのあとの移動が楽になる! 普段使いにもオシャレに楽しめる!

ラゲージルームの防水カバーもレジャーの際は強い味方だ。濡れたレジャー用品やウエアを気兼ねなく置くことができる。また、ここで紹介するボンフォームの防水ラゲージカバーは、サイド部分までカバーしてラゲージルームにキズがつくのをふせいでくれる。

BONFORM『防水ラゲージカバー(実勢価格:3278円前後)』は125×165cmというサイズで、幅広い車種のラゲージルームに使える。

夏のレジャーはもちろん、子供を乗せるととにかく車内は汚してしまうもの。それを気にせず乗せられるというのは、非常に楽だ。脱着は簡単なのでレジャーに行くときだけ取り付けて、普段は外しておくという使いかたも簡単にできる。
さらに、カジュアルなデザインながら安っぽくなく、ナチュラルな風合い、あるいはアウトドアテイストでデザイン性に優れるのも嬉しいところ。カラーバリエーションが豊富で、愛車のインテリアとコーディネートして普段からドレスアップとしても楽しめる。
クルマを遊びにガンガン使いたいけれど、それでもキレイに保っていたいというオーナーには最適だ。

キーワードで検索する

著者プロフィール

CarGoodsMagazine 近影

CarGoodsMagazine

20世紀創刊!市販唯一のカー用品専門月刊誌
1999年に季刊誌として創刊後、好評を元に月刊化。当時より続…