J.D.パワーの調査における「アリア」の受賞は初めて
「米国J.D.パワーAPEAL調査」は、新車購入後90日が経過した米国のオーナーが、パワートレインやインフォテインメントシステム、運転の快適性など、10カテゴリー、37以上の項目について評価を行う。
同調査のコンパクトSUV部門において、「アリア」のドライバー満足度が評価され、同点1位を獲得。J.D.パワーの調査におけるアリアの受賞は初となる。また、大型ライトデューティ ピックアップトラック部門において、「タイタン」は優れたドライバーエクスペリエンスを提供したことが評価され、同部門で1位を獲得した。
日産初のクロスオーバーEV「アリア」は、先進運転支援技術「プロパイロット2.0」を搭載し、毎日の通勤から長距離のドライブまで、さまざまなドライバーのニーズに対応する。さらに、2基の電気モーターを使った電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」は、様々な路面状況において高い安心感と快適性を提供する。
「タイタン」は、パワー、能力、テクノロジー、大胆なスタイル、そして革新性といったトラックに必要とされる価値をすべて兼ね備えたモデル。エンデュランス社製の5.6L V型8気筒ガソリンエンジンを搭載し、クラス最高レベルとなる最高出力400ps、最大トルク413lb-ft(560Nm)を発揮する。