プジョー308に「ブルーナッパエディション」が登場!上質なナッパレザーシートを採用した200台限定の特別仕様車

ステランティスジャパンはこのほど、プジョーのCセグメントハッチバックモデル「308」に、ブルーのナッパレザーシートやパノラミックサンルーフなどを装備してプレミアム感を高めた特別仕様車「308 GT BlueHDi Blue Nappa Edition」(以下ブルーナッパエディション)を設定し、8月26日(土)に200台限定で発売すると発表した。税込車両価格は472万1500円〜474万3500円。

フォーカル社製HiFiオーディオシステムも特別装備。ボディカラーは新色のアルタンスグレーとパールホワイトの2色を設定

「ブルーナッパエディション」の最大の特徴は、Cセグメントモデルでは類のないブルーのナッパレザーシート(フロントシートヒーター付)の採用だ。しなやかな触感が特長の上質なナッパレザーは、インテリアの質感や座り心地を高め、さらに、ステッチ入りのブルー表皮が唯一無二の個性を放つ。

また、308ハッチバックモデルでは初採用となるパノラミックサンルーフを特別装備。大開口のグラスルーフが車内を明るく、開放感溢れる空間へと昇華させる。

さらに、フランスのハイエンドオーディオブランド、FOCAL(フォーカル)社のプレミアムHiFiオーディオシステムも特別装備。690W・12チャンネルの高性能アンプと10個のスピーカーからなる音響システムが、広がりのある豊かな音場を実現する。

ボディカラーは、新色のアルタンスグレー(税込車両価格472万1500円/80台)と、人気のパールホワイト(税込車両価格474万3500円/120台)の2色で、合わせて200台が限定販売される。

なお、主要装備はベース車(308 GT BlueHDi)に準じており、マトリックスLEDヘッドライトや18インチアロイホイール、革巻小径スポーツステアリングホイール(ステアリングヒーター/パドルシフト付)、車両の周辺を俯瞰映像で確認できる360°ビジョン、コネクテッド機能を備えた最新のインフォテインメントシステムi-Connect Advancedなどが標準で備わる。

308 GT BlueHDiには、130ps/300Nmを発する1.5ℓ直列4気筒ディーゼルターボエンジンと8速ATを搭載。WLTCモード燃費は21.6km/ℓだ。

プジョー公式サイト「308」

キーワードで検索する

著者プロフィール

MotorFan編集部 近影

MotorFan編集部