アキュラの電動パフォーマンス・コンセプト・ビジョンモデルが世界初公開！ 米国モントレー・カー・ウィークで将来のモデルビジョンを発表！

電動パフォーマンスのデザインスタディを発表

電動化の未来に向けて加速するアキュラは、世界的に有名なモントレー・カー・ウィークで毎年恒例のイベントを開催し、エンスージアストに最新の電動ビジョンモデルを突然発表した。ロサンゼルスのアキュラ・デザイン・スタジオによって制作されたこの電動デザインスタディは、スタイリッシュなパフォーマンス・プロポーション、力強い造形、コントラストのあるボディサーフェス、印象的なネオングリーンのライティング・シグネチャーを備え、パフォーマンスを踏襲したデザイン・ランゲージの今後の進化をさらに探求している。

このサプライズ公開は、来年初頭に発売されるアキュラ初の完全電動SUVモデルの、2024年型「ZDX」および「ZDX Type S」の世界初公開に続くものとなっている。プレシジョン・クラフテッド・パフォーマンス・ブランドのコミットメントは、2024年型ZDXとZDXタイプSに代表される電動化された未来においても継続して提供される。

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ホンダは、米国現地時間8月17日、北米で2024年初頭に発売を予定している新型電気自動車（EV）アキュ「ZDX」、「ZDX Type S」を世界初公開した。ホンダは2040年までに、EV・FCEV販売比率をグローバルで100%にする目標を掲げ、各地域の市場特性にあわせたEVの投入を進めている。今回、米国カリフォルニア州のモントレー半島で開催されている「Monterey Car Week（モントレー・カー・ウィーク）」で公開されたZDXは、Acuraブランド初のEVとして、同じく2024年に発売を予定するHonda「PROLOGUE（プロローグ）」とともに、カーボンニュートラル実現に向けた北米の電動化戦略を力強く加速させるモデルとなっている。