横浜ゴムが「FORMULA DRIFT JAPAN」第6戦に参戦するカッレ・ロバンペラ選手をサポート!「ADVAN」ブランドのタイヤ・ホイールを供給!

「FDJ」は米国の「FORMULA DRIFT」のインターナショナルシリーズ。日本発祥のモータースポーツであるドリフト走行により競われ人気を博している「FORMULA DRIFT」を逆輸入するかたちで、2014年から開催されている。
横浜ゴムは10月7日~8日に岡山国際サーキット(岡山県)で開催されるドリフト競技大会「FORMULA DRIFT JAPAN(以下、FDJ)」の第6戦に参戦する2022年FIA世界ラリー選手権(以下、WRC)王者のカッレ・ロバンペラ選手に、グローバルフラッグシップブランド「ADVAN(アドバン)」のタイヤおよびホイールを供給することを発表した。同社のサポートは今年4月の第2戦に続き2回目で、第2戦では優勝を果たしている。ロバンペラ選手は今回も「KR69 CUSCO Racing」から「Red Bull GR COROLLA」で参戦する。横浜ゴムは「ADVAN」45周年となる本年は「ADVAN」最大化への挑戦「ADVAN CHALLENGE」のテーマの下、モータースポーツを通じた「ADVAN」の優れた性能とブランド力の訴求を強化している。
WRCでトヨタのワークスドライバーを務めるカッレ・ロバンペラ選手。(PHOTO:Toyota Gazoo Racing WRT)

ロバンペラ選手はフィンランド人のラリードライバーだ。2020年からフル参戦を開始したWRCでは2021年にシーズン2勝でドライバーズ選手権4位にランクインすると、翌2022年には史上最年少記録となる22歳でドライバーズチャンピオンを獲得。2023年も第9戦終了時点で単独首位に立つなど快進撃を続けている。

TOYOTA GR Yaris Rally1

フィンランド戦後に雲行き急変?WRC現役王者とトヨタの“チャンピオンロード”に緊張感【主要モータースポーツ2023年上半期振り返り】

今年11月に愛知・岐阜で開催される『ラリー・ジャパン』は、世界ラリー選手権の2023年シーズン最終戦としてカレンダーに組み込まれている。現役王者のロバンペラがランキング首位に立っているが、第9戦フィンランド後のチャンピオン争いの緊張感は高まってきている。

8歳までにドリフト走行をマスターするなどドリフト競技への造詣も深く、ドリフトマスターズ・ヨーロッパ選手権にもスポット参戦している。FDJには第2戦で初参戦し、予選を1位通過すると決勝トーナメントも圧倒的な強さで優勝した。

非公開: 横浜ゴムがサポートしたカッレ・ロバンペラ選手が「フォーミュラドリフトジャパン」の第2戦で優勝!

横浜ゴムがグローバルフラッグシップブランド「ADVAN(アドバン)」のタイヤおよびホイールを供給した2022年WRC王者カッレ・ロバンペラ選手が、5月20日~21日にエビスサーキット西コース(福島県)で開催されたドリフト競技大会「フォーミュラドリフトジャパン(以下FDJ)」の第2戦で見事優勝。同大会の第1戦では「アドバン」装着車を駆る箕輪大也選手が13歳の若さで優勝しており、FDJ初参戦にして優勝を果たしたロバンペラ選手と合わせ、横浜ゴムとして2戦連続の勝利獲得となった。

横浜ゴムが供給するタイヤは第2戦と同様、ドライグリップ、コントロール性、耐摩耗性能を高次元でバランスした最強のストリートスポーツタイヤ「ADVAN NEOVA AD09」。ホイールはスポーツ系アルミホイール「ADVAN Racing GT BEYOND」が供給される。
高度なテクニックが求められるドリフト競技において、若き天才ドライバーとして世界中から注目を集めるロバンペラ選手を足元から支える。

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