一般参加車両のクラシックカー約120台が長久手市の約14kmをパレード。未発表のトヨタ新型車も披露!
メインプログラムの公道パレードは、多くの方に沿道で応援していただけるよう長久手の市街地を通過するコースとなっている。トヨタ博物館から愛・地球博記念公園まで、一般参加車両のクラシックカー約120台が長久手市の約14kmを走行。日米欧の自動車の歴史100年にわたる車列は圧巻だ。先導車は1960年製の初代クラウン、最後尾車は2022年発売のクラウン クロスオーバーがパレードをサポートする。
今年はロゴマークもリニューアル、一般オーナーの車両も約120台を迎え、コロナ禍で中止していたトヨタ博物館所蔵のクラシックカーの走行披露が復活。クルマや時代に合った衣装を身にまとったスタッフが来場者を迎える。原点に返り、楽しくクルマ文化に親しみ、参加オーナーも来場者も「リアル」に楽しめるイベントが展開される。なお、会場には未発表のトヨタの新型車が披露される予定だ。
■「第34回トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル」開催概要
●日時:2023年10月22日(日)9:30〜15:30(パレード出発式は8:30〜トヨタ博物館にて実施)※雨天決行
●会場:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
●入場料:無料
●参加車両:一般参加車両約120台/イベント用車両約9台ほか
●スケジュール
・クラシックカーパレード:8:30〜10:45
・車両展示:9:30〜15:30
※雨天の場合、内容が一部変更する可能性があります。プラグラムの詳細はトヨタ博物館公式サイトにてご確認を