このイベントで北米デビューを飾った新型MINI・カントリーマンEは、MINIブランドならではのドライビング・プレジャーを備えながらゼロエミッションを実現した。より広くなった室内空間と最大462 kmの航続距離を実現し、郊外へのドライブへと誘ってくれる。個性的なデザインのスタイリング、先進のドライブテクノロジー、没入感のあるデジタルインターフェースが融合している。
新型MINI・カントリーマンEは、MINIが2030年までにオールエレクトリックブランドとなるための重要なステップであり、生産面も含め、排出ガスを出さないエレクトロモビリティと最大限の環境適合性を兼ね備えている。これには、リサイクル・ポリエステルを使用したインテリアや、最大70%の二次アルミニウムを使用した軽合金鋳造ホイールの製造などが含まれており、環境配慮への一面も持ち合わせている。