おにぎりとクルマと一緒に撮った写真に「日産セレナ」独自のハッシュタグを追加し投稿すると、通常の2倍となる10食分の給食を届ける
日産は、「日産セレナ」に込めた「子どもの可能性を広げる“家族のためのミニバン”であり続けたい」という想いが、TFTの「子どもたちへの支援を通じて世の中を良くしていきたい」という情熱と合致するため、2018年からこの活動を継続的に支援。今回で6年連続の協賛となる。
おにぎりアクションは、国連が定めた「世界食料デー」を記念してTFTが開始した活動。#OnigiriActionのハッシュタグとともに、おにぎりにまつわる写真を特設サイト、もしくはSNSに投稿することにより、1枚につき5食分の給食をアフリカ・アジアの子どもたちに届ける取り組みで、今年は36の企業や団体の協力のもと開催される。
日産は、おにぎりとクルマと一緒に撮った写真に「日産セレナ」独自のハッシュタグを追加し投稿すると、通常の2倍となる10食分の給食を届ける、という取り組みを例年同様に実施。今年の日産のハッシュタグは「#果てなくつづく思い出を」。なお、昨年は、多くの方が賛同し、投稿数が前年比で26%増という、これまでを大きく超える結果となった。ちなみに、これまでに「日産セレナ」の独自ハッシュタグ投稿によるアフリカ・アジアの子どもたちに届けた給食数は、2018年から5年間で約29万食(おにぎりアクション全体では836万食)に及んでいる。
また、日産は今回、特別なラッピングを施した「日産セレナ おにぎりアクション号」を制作し、このアクションの協力企業・団体と連携した各所での展示を通じて、取り組みの認知向上を図る。
さらに、日産のブランド体験型の店舗で働くブランドクルーが保育園等を訪問するコラボレーション企画を実施。このほか、TFT主催の「おにぎりアクションフォトグランプリ」にて、「家族でおでかけ賞」を設けるとともに、写真撮影時に使うことで、よりおにぎりアクションを楽しめるオリジナルデザインペーパーの公開等を通じて、おにぎりアクションをさらに盛り上げる予定だ。