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未来のモビリティ社会における人や暮らしに寄り添う姿を、5つのカタチにして表現
第1回開催となる「ジャパンモビリティショー」出展にあたり、ダイハツは、創業以来持ち続けてきた「お客様に寄り添い、暮らしを豊かにする」という現在のビジョンに込められた思いを出展テーマに据えた。ユーザーに寄り添い、進化し続けてきたダイハツの歴史を象徴する車両と、その先にある未来を描いたコンセプトカーを展示。今までも、そしてこれからも、少子高齢化をはじめとした社会課題に真摯に向きあい、環境に優しく、サステナブルな存在である“小さなクルマ”を通じて、すべての人に豊かなモビリティライフを提供し続けていきたいという思いを、ブース全体で表現する。
今回出展するコンセプトカーは、未来のモビリティ社会における人や暮らしに寄り添う姿を、5つのカタチにして表現。ライフステージに合わせ、スタイルや楽しみ方を変えることができるサステナブルな軽自動車「me:MO(ミーモ)」。使いやすさなど働くクルマの原点を追求し、多様な働き方や用途に対応する未来の軽商用車「UNIFORM Truck(ユニフォーム トラック)」「UNIFORM Cargo(ユニフォーム カーゴ)」。オープンエアの心地よさを散歩に出かけるような手軽さで楽しめ、日常にスローな価値を生み出す「OSANPO(オサンポ)」。さらに、コペンの気軽さはそのままに、走る喜び・楽しさを追求した「VISION COPEN(ビジョン コペン)」を展示する。
me:MO(ミーモ)
ミーモは、ライフステージに合わせ、スタイルや楽しみ方を変えることができるサステナブルな軽乗用BEV。“あなたらしさに寄り添うカタチ”として、「クルマと人の関係の再定義」がテーマだ。クルマの作り方も楽しみ方もゼロから考えた新しいカタチで、ユーザーのライフステージに合わせ、スタイルや楽しみ方を変えることができる。
全長×全幅×全高は2955×1475mm×1590mmで、 ホイールベースは1985mm。クルマをつくり方から変え、必要十分な機能で構築・モジュール化した内外装部品の構造により、意匠だけでなく車両形態の変更も可能にしたことで、ユーザーのライフステージや用途の変化に対応し、長く使用できるサステナブルなクルマを実現。
UNIFORM Truck(ユニフォーム トラック)/UNIFORM Cargo(ユニフォーム カーゴ)
ユニフォーム トラック/ユニフォーム カーゴは、使いやすさなど働くクルマの原点を追求し、多様な働き方や用途に対応する未来の軽商用車で、働く人々に実直に寄り添う、働くクルマの原点を極めたモデル。
全長×全幅は3395×1475mmで、全高はユニフォーム トラックが1885mm、ユニフォーム カーゴが1920mm。ホイールベースはそれぞれ1900mm、2450mm。多様な働き方に応える無駄のないデザインは、働く人の誇りを高め、実用的な可能性を広げる。
移動店舗など活躍の場を広げるBEVならではの外部給電機能や、ユニフォーム トラックに積載する未来の「Nibako」、使いやすく、清掃しやすいフラットで凹凸の少ないキャビンや荷室、着脱可能な内外装パーツの採用により、多様な働き方に加え、多彩なプライベートシーンにも対応する。
OSANPO(オサンポ)
オサンポは、オープンエアの心地よさを散歩に出かけるような手軽さで楽しめ、日常にスローな価値を生み出す軽乗用BEV。
全長×全幅×全高は3395×1475×1330mmで、ホイールベースは2440mm。BEVの特性である圧倒的な静粛性に加え、少し高めの車高がもたらす開放感で 自然のなかをお散歩気分で歩いていけるような、ゆったりとした楽しさを提案する一台だ。
VISION COPEN(ビジョン コペン)
ビジョン コペンは、コペンの気軽さをそのままに、走る喜び・楽しさを追求した、コペンのDNAである風とともに走る喜びを進化させたオープンカー。
全長×全幅×全高は3835×1695×1265mmで、ホイールベースは2415mm。初代コペンを彷彿させる普遍的なスタイルと、電動開閉式ルーフ「アクティブトップ」を継承しながら、FRレイアウトとCN燃料の活用を見据えた内燃機関の組み合わせにより、走る楽しさを極めた新たな小型オープンスポーツを提案する。排気量は1300cc。
●ダイハツ公式サイト「ジャパンモビリティショー2023スペシャルサイト」