税込590万円で11月発売予定! トヨタ新型「クラウン スポーツ」の受注受付開始!! PHEVモデルも12月に追加される!

トヨタは10月6日、新型「クラウン スポーツ」の注文受付を開始した。ハイブリッド車「Z」の1グレード設定で、税込車両価格は590万円。発売は11月頃の予定だ。なお、12月ごろにはPHEVモデルがラインナップに加わる見通し。

“スポーツ”の名を冠するクラウンのSUVにふさわしい、スポーティで躍動的かつ、ひと目見ればワクワクするような、これまでにない美しい造形を実現

トヨタ公式サイト「クラウン スポーツ」

ボディサイズは全長4720mm×全幅1880mm×全高1565mm、ホイールベースは2770mm。エクステリアデザインは美しさが追求され、新時代クラウンのデザイン思想である「シンプル」を基盤に、エモーショナルなエッセンスをプラス。スポーツの名を冠するクラウンのSUVにふさわしい、スポーティで躍動的かつ、ひと目見ればワクワクするような、これまでにない美しい造形を実現した。

Dピラーからリヤタイヤにかけて大きく張り出したフェンダーは、スポーツの一番の特徴。このフェンダーがダイナミックで低重心な印象を高めるとともに、外径の大きいタイヤが存在感を際立たせ、スタンスの良さにも寄与している。

そして、クロスオーバーから進化させたハンマーヘッドフェイスは、レンズ幅を薄くしたデイランプを黒色部内に集約し、よりシャープで精悍な表情を実現。また、ワイドに構える表情が、よりスポーティさを演出する。タイヤ&ホイールはクロスオーバー同様、21インチ(タイヤサイズは235/45R21)を設定。上質な乗り心地を叶える性能を維持しながら、さらに広幅、大径化し、スポーツの美しさを足元から支えている。

インテリアは「アイランドアーキテクチャー(※)」を活かし、個性も主張できるよう、運転席と助手席をアシンメトリーにコーディネーション。運転席側は、ドライブへの集中力を高めることを狙ってブラックに統一。助手席側には、乗員によりくつろいでもらえるよう、特別な素材と配色があしらわれた。
※ディスプレイやシフトなどの各種機能をひとくくりにして、島(アイランド)のように配置するデザイン

メーターディスプレイは、水平に集約することで視線移動を最小限に。操作に迷わず、運転の楽しさに専心できるドライバー空間とした点も特徴だ。

室内空間は、魅力的な外形と乗降時の美しい所作の両立を追求。大径タイヤの採用により得られた高いヒップポイントによって、乗り降りのしやすさを実現。また、ロッカー高さ、段差やリアドアトリム形状にもこだわり、足さばきの良さにも配慮されている。このほか、乗員同士の言葉がダイレクトに伝わり、会話がしやすい空間を実現するため、室内音を反射する「調音天井」をトヨタで初採用した。

ボディカラーは、モノトーンカラー6色とバイトーンカラー5色を設定。バイトーンは、造形の美しさを際立て、独自の世界観を表現している。多様な価値観に応えられる内装色として、走りを楽しめることをベースに、自然体でしなやかな暮らしに共感できるように新色の「サンドブラウン」と「ブラック」が用意された。

パワーユニットはクロスオーバー同様、効率向上と性能向上を追求した高効率ハイブリッドシステムを搭載。186ps/221Nm(※22.53kgm)の2.5L直列4気筒エンジン「A25A-FXS」に、フロント用が119.6ps/202Nm(※20.59kgm)、リヤ用が54.4ps/121Nm(※12.33kgm)のモーターを組み合わせ、システム総合で234psを発生。駆動方式は「E-Four」による四輪駆動だ。WLTCモード燃費は21.3km/Lと発表された。
※編集部換算値

マクファーソンストラット式フロントサスペンション
マルチリンク式リヤサスペンション

サスペンションは、フロントにマクファーソンストラット、リヤにマルチリンクを採用。安心してクルマを操作できる高い接地性と、振動抑制により、「クルマと対話している感覚」で楽しい走りを実現している。トヨタは、クルマの意図や反応を正確に感じられる接地感と減衰力にとことんこだわり、独自のサスペンションセッティングを施した。

そして、スポーツの名のもと、DRS(ダイナミックリアステアリング)を車両に合わせ最適にチューニング。低速域では軽快感を、高速域ではさらに安定感をバランスさせ、意のままに車両を操る楽しさが感じられる一台に仕上がった。

最先端の先進安全・運転支援システムを搭載したのも特色で、最新のToyota Safety Senseを標準装備。先行車やカーブに対しての減速支援とステアリングの支援を行う、プロアクティブドライビングアシスト(PDA)を搭載している。また、トヨタチームメイト[アドバンストドライブ(渋滞時支援)]、[アドバンストパーク(リモート付)]を設定。高速道路渋滞時一定条件下(※)での運転負荷軽減や、安全安心な駐車支援を実現する。さらに、ブラインドスポットモニター[BSM]、パノラミックビューモニター[PVM]を標準とし、安全性能を拡充。BSMのセンサーを活用した安心降車アシスト[SEA]や後方車両接近通知・追突防止サポート機能も搭載された。
※レーダークルーズコントロール+レーントレーシングアシスト作動中に、ドライバーが前を向いているなど

このほか、トヨタスマートセンターと連携するセンター通信型コネクティッドナビの対応に加え、通信が途切れて万一保持する地図情報の外に出てしまった場合でも、続けてナビ機能が利用できる、車載ナビ機能も搭載。高精細の12.3インチ HDワイドディスプレイが、鮮明な地図描画と美しい映像を映し出す。

なお、新型クラウン スポーツは、サブスクリプションサービス「KINTO」でも取り扱われ、月額6万6550円(税込)から乗ることができる。

KINTO公式サイト「クラウン スポーツ」

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